今回はリールとラインについて。





自分は05メタニウムXTとカルカッタコンクエスト200DC。



飯塚氏のメインはアンタレスDC MDとカルカッタコンクエスト100DC。



富田氏のメインはリョウガ2020、レボビースト、19セルテート。



バラマンディの引きは想像以上に強いので場合によってはギアが破損したりゴリ感が出たりする場合もあるそうなのでそこは覚悟しておいて下さい。



あと可能ならばハンドルノブの交換を強くオススメします!



普段バスで使っている親指と人差し指の2本指で摘まむ様なノブだと疲れます!!バラマンディはパワーがあるし、たまにロッドごと持っていかれそうになります!マジで!!なのでしっかりホールドできる大型ノブに替えると物凄く楽です。琵琶湖系アングラーが使ってる様なノブが良いと思います!



それとダイワ派の方はTウィングが破損するって話しを聞いたので気をつけて下さい。今回はTウィング仕様のリールは誰も使用しなかったので詳細は不明ですが使う場合は覚悟しといた方が良いかも知れません。



ラインはベイトはPE4号、5号を使用。3号でも問題ないと思います。撚り数については好みで選んでも大丈夫かと。今回は特別何も気にせずに8本撚りを使ってましたけど。リーダーはナイロン60~80ポンド。自分はPE4号に60ポンドリーダーで2日間で3回切られました。バラマンディ舐めちゃいけません。



スピニングはPE2号にナイロンリーダー40ポンド。走らせて楽しんで捕るって感じです。ただ、やはりリーダーが細い分ラインブレイクの確率は上がると思いますので要注意!





リーダーはナイロン。歯であれだけ擦れるのに何故フロロじゃなくてナイロンなの?って思うけど断固ナイロンで。理由はナイロンならある程度擦れてもすぐには切れずに粘るから。コレ重要。これがフロロだと擦れに強くても一旦擦れるとナイロンと違ってあっさり切れます。バラマンディを釣るとフロロを使っても間違いなく擦れるから最終的にはナイロンの方がキャッチ率は上がりますよって話し。



メインラインとリーダーの結束はFGノットやPRノット等の摩擦系ノット。出来ればPRノットが強度も強いのでオススメです。でもワタクシはFGノットもPRノットもできないので今回は全自動ライン結束機トミタクンを使用させていただきました!感謝!!早いうちにPRノット覚えますのでお許しを!




それでは楽しく良い釣りを!
More fun,More fish!!