【競馬】第72回日刊スポーツ賞中山金杯(GⅢ) 予想メモ【2023年】 | 軸馬が4着以下になってしまう競馬予想ブログ

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気まぐれで競馬予想を投稿します。
近走の成績や血統を見て予想を立てることが多いです。

 

余談 

 

2022年のジャパンカップから始めた当ブログは、当初GⅠのみの予想+レース回想記事を投稿しようとしていましたが、せっかくなので重賞レースはできるだけ予想記事を投稿していきたいと思います。
(回想記事が投稿できていないのはご容赦ください。)
多少見てくれる方が増えまして、モチベーションが上がっているところでございます。
 
2023年、よろしくお願いいたします。
 
京都金杯の予想メモはこちら。
 

レースについて 

 

中山 芝 2,000m(ハンデ)

 

競馬ファンにとっての年初めといえば「金杯」ですね。

そのうちの1つ中山金杯は、京都金杯と同様に毎年荒れるレースです。

ハンデ戦ですからね。

 

とにかく血統が大事になってきます。

 

※父ノーザンダンサー系

 8 カレンルシェルブル

 

※ロベルト系

 1 マテンロウレオ(母父)

 3 ラーグルフ(父、母母)

 6 スカーフェイス(父母)

 13 フォワードアゲン(母父)

 17 エヴァーガーデン(父母)

 

血統を中心に、調子が良い馬を追加して評価します。

 

評価 

 

 ◎ 3 ラーグルフ
 ○ 1 マテンロウレオ
 ▲ 8 カレンルシェルブル
 △ 5 フェーングロッテン
 △ 6 スカーフェイス
 △ 7 アラタ
 △ 13 フォワードアゲン
 △ 15 レッドランメルト
 △ 17 エヴァーガーデン
 
◎ 3 ラーグルフ
 前走上がり最速34.2秒で盤石の勝利。
 2021年のホープフルステークスでも3着に入線しており、中山2,000mの実績もある。
 
○ 1 マテンロウレオ
 中山2,000mの実績が少々弱いのと、前走は何とか2着入線という状況。
 今回の出走メンバーの中では強いが、本命にするのは少し怖い。
 
▲ 8 カレンルシェルブル
 中山の経験は1回しかなく、適正はまだ判断できない。
 だが、前走上がり最速33.6秒をマークして勝利。
 豪快な差しで強力馬を一蹴する力は十分にある。
 
△ 5 フェーングロッテン
 古馬となって初戦、調子はかなり良いらしい。
 菊花賞は距離が長すぎて大敗したが、2,000mくらいの距離が適正だと思う。
 
△ 6 スカーフェイス
 やる気にムラがあるが、力を発揮できれば強い。
 昨年の中山金杯も出走し、7番人気の2着。
 前走は少し出遅れ+やる気微妙+直線内枠に沈むという不利が重なって大敗したので、今回は期待したいところ。
 
△ 7 アラタ
 近走は少しずつ調子を取り戻している様子。
 2,000mのレースに絞って出走させており、金杯で花開くか。
 ちなみに粗品さんの本命馬。
 
△ 13 フォワードアゲン
 血統買いの1頭。
 中山は1年以上走っていないのでもしかしたらここで上位に入線するかもしれない。
 ジョッキーの江田照男は穴を開けることで有名・・・かも。
 
△ 15 レッドランメルト
 中山の適正はかなりありそうだが、1,800mや2,200mの方が適正なのかもしれない。
 前走はジョッキーのGOサインに瞬時に反応し、危なげなく勝利した点を評価。
 
△ 17 エヴァーガーデン
 血統買いの1頭。
 2,000mと中山の適正はどちらもありそう。

 

買い目 

 

金杯はどうしても自信が持てないため三連複で勝負します!

 

■三連複

 ◎-○▲-○▲△△△△△△(13通り)

 

■ワイド

 ◎-6,13,17

 

 
予想の参考になれば幸いです。
 
 

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