大塚国際美術館に行ってきました。
実はこの春就職して、徳島に引っ越してきたのだけれども、
徳島にいるなら大塚美術館に行かなくては!ということで。
大塚美術館は、原寸大の西洋美術の教科書のようでした。
古代から現代まで有名な西洋絵画がたくさん!!
気になった絵をピックアップして行きます~
倫理の教科書だー
中世の絵に描かれている人はみんなことごとくすごい肉体美。
この写真をかけらに送ったら、「おれじゃん」だそうです。(ちがう)
こちらもすごい肉体美。
ふくよかな女性が魅力的に描かれていることが多くて、
今の痩せてる至上主義は一時の流行りに過ぎないんだな、と。
既視感があるから惹きつけられるのか、
有名な絵はやはりそんな力を持っているのか、
どちらかはわからない。
山下達郎「ターナーの機関車」の、あの印象的な前奏が脳内で再生された。
点描画。すごい!
溌溂としている美しい女性。
「わたしじゃん」(ちがう)
モネの絵はガツガツしてなくていい。
絵本みたいなかわいらしさもあって、とても親しみやすい。
お土産。
新居の玄関がプチ美術館になりました。
素直にいろんな絵を楽しめて良かったです!