都知事選、凄い人復活しましたなー。
しかし「即時脱原発」という議論にはどうしても理解ができない。
もちろん自分自身、脱原発すべきであるという考えであることは間違いない。
かっこいいけどね、即時脱原発って。
でもね・・・。
東日本大震災が発生した直後、原発の問題で日本は大きな不安に襲われたことは間違いない。
だから、原発はなくしていくべきなのである。
しかし、それを今すぐすべきだという無責任な発言を理解することはできない。
震災直後、節電やら電気料金高騰やらで、日本の中小企業が頭を抱えた。
唯でさえ、売上減、利益減が続いていた状況下、従業員の給与を減らしたり、
その他コストを見直したりと、企業の財布を圧迫した。
日本の経済を支えている中小企業の声って聞こえてるのかなって思います。
昨今、景気が回復して行く中で、まだまだ中小企業までその恩恵は回ってきていません。
これから消費税も上がります。
日本の人員構成ピラミッドや、社会の構造が大きく変化してきている中、
社会保障費やらで財源が必要となります。
やむを得ないといえばやむを得ません。
しかしながら、消費税が上がるということは、それだけ中小企業にも諸々影響が出て来ると思います。
その様な中、即時脱原発ということを、あんな大物達が述べていいものか甚だ疑問です。
暴論すぎます。
確かに即時ゼロは理想です。
使用済み核廃棄物処理の問題など、問題はたくさんあります。
汚染処理の為に尽力してくださっている方々がいること、これも十分理解しています。
しかし、即時ゼロというのはどうなのでしょうか?
電力の足らない分、火力発電を使いまくるのか?
二酸化炭素や温暖化の問題は?
また電気料金上げて中小企業を苦しめるのでしょうか?
苦しんでいる企業が増えると、今話題のブラック企業も増加するのではないでしょうか?
人間は苦しい時にどのようなことをするかわかりません。
利益が上がらないから、とにかく従業員を酷使するという事態も出てくるのではないでしょうか?
経済が傾き、少子高齢化社会の中で、家計の苦しさから少子化が深刻化して行くのではないでしょうか?
それに加えて、家計から社会保険料を払うことができず、財政基盤がどんどんと崩壊して行くのではないでしょうか?
様々な社会問題につながって行くんじゃないかと思います。
「今ゼロという方針を打ち出さないと将来ゼロにするのは難しいんだよ。野党はみんな原発ゼロに賛成だ。総理が決断すりゃできる。あとは知恵者が知恵を出す」
という風に仰っていたと思います。
決断すれば後は知恵者が知恵を出す。
確かにその通りです。
リーダーがスパッとやるべきことを決断して、細かいことは詰めていく。
しかし、それでいいのでしょうか?
あらゆる可能性を検証し、ある程度の筋道を立てた上で決断するのが筋じゃないでしょうか?
特にこの様な重要な問題を、何の細かい点も詰めることなく、
とにかく単純に白黒はっきりつけようとする姿勢は誤りではないでしょうか?
かつて「本丸」と位置付けた改革も、きちんと詰めることなく、
後世に殆ど委ねていた気がします。
この原発問題も、即時廃止した後のことは後世に任せてしまうのでしょうか?
だから原発もどんどん推進してこの様な事態が生じてしまったのではないでしょうか?
理想を現実化することは立派だと思います。
それができること、それは凄いことだと思います。
しかし視点が小さすぎていないか、そんな気がします。
もちろん原発問題に対して対策を講じないのも問題です。
もっと議論するのは、防災対策や、次世代のクリーンエネルギー、バイオマス等の実用化や研究の為の施策をもっと骨太にして行くべきなのではないでしょうか?
そして新たな、安全なエネルギーができたら、段階的もしくは即時原発をゼロにして行くべきではないのでしょうか?
と思ったことを述べてみました。
まあ、投票権そもそもないからw
以上
こんにちは。
私の趣味に関するブログです。
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主観的な意見書きます。
あくまでも主観なので、否定的なコメントはしないでください。
心おれますので。
よろしくお願いします。
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