映画のロケ地に行ってみた 野獣死すべし その44回目は中央区銀座2丁目銀座中央通りの雑踏の中、柏木刑事(室田日出男)は伊達(松田優作)を見つけ後を追うシーン。柏木刑事が公衆電話から出た後、もう一度戻り釣銭を取るのが印象的です。柏木刑事が電話をしていた公衆電話、色は黄色から緑になりましたが、同じ場所にありました上の一枚目と似たアングルで撮影。路線価が1平方メートル3000万強と日本一高い銀座中央通りだけに、変わりばえが早く既に近藤書店も天ぷら大新もありません。公衆電話横の銀座貿易ビルには当時と同じく名鉄メルサが入っています(現在はメルサGinza-2)。喫茶ルノアールも当時と変わらない場所にあって嬉しい