FIVBワールドカップ2011もいよいよ最終日。結びの一番の相手はアメリカアメリカ。ちょうど一年前、世界バレーでの銅メダルをかけた激闘が思い出されます。ん~あの感動から、もぉ1年かぁ早いなぁ。

試合結果:日本vsアメリカ 3-0(29-27 25-23 25-18)



スタメン:WS木村 江畑 山口 MB荒木 岩坂 S竹下 L佐野



・アメリカ戦の前に行われた中国vsドイツで中国がセットカウント3-0勝った為、中国の3位が決まり、日本の今大会でのロンドン五輪出場権獲得はなくなりましたが、それでも立ち見がいる程、超満員になりました代々木第一体育館。嬉しいですね(別に主催者でも、関係者でもないけどね)。


・昨日に続き、魂の入った戦いをしてくれた日本。なんと前日まで首位、優勝がかかる世界ランク2位のアメリカ相手にストレート勝ち!佐野を中心に粘って、粘って、拾いまくり、両エースを中心に攻める日本の戦い素晴らしかったです!もぉ私は第1セットから泣きそうになってました。。。


体中のエネルギーをMAXにして、大拍手ですビックリマーク


最終試合にして、今大会ベストゲームじゃないでしょうか?!



ロンドン五輪出場権はおあずけになりましたが、必ずや来年5月の世界最終予選で必ず取ってくれると信じてます。



採点(10点満点 6点が及第点)

木村:9 江畑:9 山口:8 荒木:8 岩坂:8 竹下:9 佐野:9  




戦い終わって、表彰式 


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優勝イタリア 2位アメリカ 3位中国

そうそう、テンさんがベストセッター賞取りましたクラッカー


次回4年後のワールドカップはリオ五輪の出場権獲得を目指してアップ


選手も監督も代わってると思うけど、また日本で素晴らしい大会が見たいです。