日本、PK戦の末、プレトリアで散る。日本のW杯が終わりました。
しかしながら、前評判からしたら、お釣りがくる位の大健闘でした。
なにより、気持ちの入った魂のサッカーを見せてくれたことが嬉しかった!
決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦、パラグアイは南米のチームらしく足技が巧く、プレスもきつかった。
選手は0-0の息の詰まるような戦い、120分間よく耐え戦いました。大感動です。
PK戦はくじ引きみたいなものだし、駒野選手がPK外しましたが、誰も彼のことを責めたりしないでしょう。
試合後の選手の涙、駒野選手の肩を抱く稲本選手や松井選手をみたら、
ホントいいチームだったんだなぁと実感、涙が止まらなかった(T_T)。
胸をはって、日本に帰ってきて下さい。