日本、第1,2セットは韓国の粘りに苦しむものの、


セットカウント3-1(22-25、27-25、25-16、25-10)で勝利クラッカー


●第1セットは初戦ゆえの硬さなのか、緊張感からなのか、ミスが多く出る展開。


接戦も20点後に韓国のブロックに2連続で捕まったのが痛かった。。。


韓国セッターキム・サネのトス回しも上手かった。


●第2セットはデュースまでもつれこむ激戦でした。リードしても追いつかれる苦しい展開も


長いラリーの末、荒木のブロックで取った26点目、これには痺れましたね!


結局、このセットを取ったことが大きく、日本に流れがきました。


●第3セットは序盤から日本が走りました。ビデオで見る限り明らかにタッチなしも


韓国のワンタッチに取ってくれたラッキーな11点目もありました。


このセットはシーガルスの山口舞選手が効いてましたね。決定率も高く、大活躍でした。


●第4セットは韓国の緊張の糸が切れてしまったのかなぁ~。序盤から大量リードの楽勝で


最後は初登場の石田瑞穂選手が決めてくれました。


いや~WGP以来約3ケ月振りに、バレーを見ました。


韓国とはこれで、今年6戦6勝もはや永遠のライバルではありませんね。


明日はブラジル、強敵ですが短期決戦でホームなので勝利を期待しています。