巨人のモナ岡こと二岡内野手＋林投手と
日本ハムの守護神マイコーことマイケル中村投手＋工藤外野手
のトレードが正式発表されました。
スポーツ紙紙上で事前に報道されましたが、ホントに決まりました。
印象としては、今期仕事をしてない二岡と林を出して、
マイケルと工藤が取れたんですから巨人が得したでしょう。
しかも二岡は来年ＦＡでどっか行ってしまうかもしれないし、
林は故障上がりで以前の投球ができるか疑問です。
もちろん潜在能力は高いので、本来の力が出せれば
かなりの戦力ＵＰですけど。厳しい気がします。
二岡はどんな気持ちでハムに行くんですかね。
陰口もあればヤジもあるでしょう。モナは厳しい代償となってしまいました。
一方マイケルは年棒交渉でゴネそうなのがネックになったらしいです。
工藤は打撃はやや非力ながらも小技もできるし、何より
守備と足がるのでもったいない気がします。
何度、工藤の守備に今までやられたことか・・・
工藤自身にとっても、巨人では９回の守備固め程度か代走位でしょう。
才能が発揮できないまま巨大戦力の中に埋もれていくなんて、
もったい。