約2万キロ走ったプラグ”BPR6EIX-P”。バイク用には設定されていないが

イリジウムMAXって言って外側電極にも白金合金を使っている強力版。普通車だったら

10万㎞は行けるらしい。それを約2万キロで交換します。

交換するのはおなじみBP6ES。しかしプラグの頭が一体型になっているヤツ。

 

今使っているノロジー改はNGKの少しいいやつで分離型用のプラグキャップ。

まあぼろいけど。

 

今回、BP6ESを安く手に入れたので(4本)ケーブルのキャップだけ交換って

思ったのだが、新たにケーブルを作ってみた。ノロジー風にシールドタイプに

した。

部品は

KIJIMAのケーブル 

 

NGKのプラグキャップ(一体型用)5kΩ入り

銅箔チューブ 錫メッキ

以上モノタロウで。

 

それとヒシチューブと端子(近所のジョイフル本田で)

以上で3000円位した。あまりお安くなかった。

出来上がりは

 

 

プラグはおなじみでスリットを入れた。

 

 

取り付けはこんな感じ

 

 

イリジウムが2万㎞でまだまだいけると思ったけど、交換してまた目からうろこだった。

BMWのトロトロ、ドロドロのエンジン音がしっかり復活した。

エンジンがトロトロしているときはプラグの火炎が大きい時。しっかり発火している時。

近所をひとっ走りして改めてR80を堪能!やっぱりスリットは偉大だと思う。

(新調したケーブルの効果は?です)

 

古いケーブルも片方はプラグキャップがまだ新しいので予備に回します。

 

まあ分離型の

プラグでも必ず頭のキャップが付属しているのでこのままいってもいいんだけどね。