まめしばさんのブログで見たこんなことをしてみた。
”プラグの接地電極にスリットを入れてみる”ってもの(まめしばさん無断リンクお許しください)。
お手軽そうだけど、電極が折れちゃうかもしれないので決してお勧めできない。そんな心配をよそに予備のBP6ESを買ってきてやってみた。
もちろん加工したのは走行距離7000㎞の現行品。
かなり見にくいけどこんな感じ
新品がこんな感じ
比較するとこんな感じ
さっそく40㎞位走った。ちょっとびっくりするくらい滑らかなエンジンになっちゃった。バックミラーのブレがなくなった。なぜかノッキングも軽減した。スパークテストをしたときに火花がノーマルと比較にならないくらいデカかったのがこの効果だったのか。さすがにパワーやトルクのアップは感じられない。
*始動も一発になりました(この寒い中!)
加工の仕方は言えない(はずかしくて)。折れる危険性があるから。でもすばらしいファインチューニングには違いない。自己責任でお願いします。