WPの修理が完了したとのメールをモンドモト市川さんからもらう。
先週引き取りに行った。
修理の代金を伺ったところ
市川さん”まあ、1年間乗っていただいて、そこでよかったらいただきます”
ひら”えっ、どう言うことですか?”
市川さん”修理して1年未満ですし、シャフトの傷ってのもありますが・・・
とりあえず乗っていただいて調子よかったら事でどうでしょう?”
ひら”まじで・・・”
つまり、1年でオイル漏れってことが許せない職人気質の方だったのですね。シャフトの傷は私の過走行のせいなのに。
あんな柔和なお顔して(イケメンで)ガンとして譲りません。骨太です。
ひら”わ、わかりました。とりあえず1年乗ります。時々調子を連絡入れます。”
てな具合でその場合の修理金額を聞いて、代金は払わずに引き取ってきた。それにしてもシャフトの再メッキは外注だし、持ち出し分だけでもっていったんだけど譲りません。こんな人に修理してもらったWPは幸せです。修理を依頼した私も幸せです。
そして今日やっと交換
再メッキされたシャフトは当然ピカピカ、新品以上です(スプリングはきたないが・・・)
忘れたころに登場する6万キロ走っている純正リアショックアブローバーを外す。今回もご苦労さん!
何度も言いますがこれ便利です。
タッチペンで少しきれいにしたWP。近くで見てはいけません。
玄関先の青空作業場。ショックアブソーバーの取り替えは30分で出来るようになりました。