小悪魔たんぽぽ | 【たんぽぽの惑星】

小悪魔たんぽぽ

たんぽぽ032606

土曜日の午前中に病院へ行って来た。
背中はもう心配いらない位良くなってるから、
ぼーっとする薬を減らし様子を見てみましょう。と言われた。
後は肝臓の心配と羽の状態が良くなるまで薬は続け、
通院もまだまだしなくてはいけないみたい、終わり無き戦いだな。
そして先生にメスは喋らないですよね?と質問した事から知った、
驚愕(?)の事実、またまた発情ネタでございます。
オスが喋るのはメスへのディスプレイ、メスのウキョキョキョ鳴きは、
それに呼応するもの、お喋りは発情している証拠なのだそうです。
私たちが発情を恐れているのは背中の鳴き掻きに繋がるから、
そして産卵の心配など、でも発情の怖さってそんなもんじゃなかった!
先生曰く、発情させると寿命が半分になっちゃうそうで、
だから獣医さんはこぞって発情に注意を促してるみたい。
これで納得がいった!
何で発情の度に注射を打ってまで強引に抑えなきゃいけなかったのか。
本来ならば年に1回しかない発情が、コンパニオンバードとなると、
可愛がられ大切にされ、常に発情してしまうベストな環境が作られる。
そして何度も何度も発情を繰り返し、寿命をすり減らしてるらしい。
だからオスの楽しいお喋りも本当は良くないんだって先生は言ってた。
発情させない環境とはペットとして飼ってる意味が無くなる程、
つまらない環境だったりする、だから発情させないのは難しいとも。
発情すると寿命が縮まるなんて…どうすりゃいいのよ、本当に。
これじゃちっとも病院と離れられない、それとも通ってる方が安全!?
正常発情以外の発情は極力抑えないと、今後もっと心配が増える予感。
人間のエゴで苦しませないようにしなくちゃね、長く共に生きる為に。
関係ないけど、旦那が仕事で恐竜博士と会って来た。
鳥は恐竜だったと恐竜博士が言ってたらしい…やっぱり!
前々から恐竜っぽいなぁとは思ってたんだよね、
特にこの足の感じはどう見ても恐竜でしょ!
わんぱくなトコとか(?)!!
我が家の愛しの小恐竜と今夜は一緒に遊べるかな。

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