『アイディアやインスピレーションが動くときは、
脳でいうと海馬が動くときです。これは人間だけがもっている脳の部位です。
他の動物はもっていないです。人間には爬虫類の脳や哺乳類の脳とか、
他の動物種にもある脳の部位があるのですが、
なぜかわからないけど人間にだけある脳の部位、海馬があります。
海馬が動くときのみ、良質なインスピレーションをキャッチできるということです。
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で、海馬が動くときというのが脳がシータ波のときだけ。
結論からいうと、新商品開発するのはシータ波が鍵となります。
一方でガンマ波という脳波の状態もあります。
これは、例えるならこんな状態です。
軽い緊張、軽いストレス。
難しい顔、しかめっ面。平日電車に乗って通勤されている方、
みんなこういう状態で通勤していますね。
会社にいても上司も部下もしかめっ面で、
そうしないと仕事している感じにならないと思っていますね。
これが一般的な仕事をしている状態ということなのですけども、
まずこの状態だと良質なインスピレーションを受けることができません。
この状態で浮かぶのは批判、不満。警戒する情報や、
不安心配に思う情報にアンテナに引っかかります。見事なまでに。
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ですが、根本となる命そのもの、命がこもったインスピレーションは
この状態では授かれません。
これまでヒット商品、億の売り上げをあげてきました。。
新規企画を立ち上げるときはいろんな人間関係のドラマが
繰り広がれるのですが、残る人は残ります。
残らない人はいろんな不安な情報が集まるため、いなくなります。
借金かかえていたり、問題と思われる現象を抱えていたり、問題だらけです。
その状況をこの脳波でみちゃったら、何も生まれないです。というのが事実です。
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かといって、この脳波の状態が不必要かというとそうではありません。
新企画、新しいインスピレーションが生み出された後の
チェックに活かすことができるんです。
しかし、チェックしていたら新しいものは何も生まれません。
だから、できた後、立ち上がったあとに左脳的なチェックをすることを
オススメします。
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正論を吐いて出世した人は組織の中で1人も見たことないです。
不思議なことに。
理論が正しいから売れるわけじゃないんです。
新商品、ヒット商品、ライフワークになるような、
短期間で終わるものではなく、何十年も続くような冠商品が生まれるかというと、
左脳か右脳かでいうと右脳です。理論か情熱かでいうと圧倒的に情熱です。
理論というのは情熱を支えるためのサポート役です。』
ー斎東亮完ー