🤔金利生活者のつぶやき🙋‍♂️

【日本の預金💴海外へ流出】
   影響されやすい🇯🇵日本人


■ 日経平均
1989年12月29日⇨38,915円87銭
2024年2月22日  ⇨39,098円68銭


■ 35年経って、35年前のスタートラインにやっと立てた日本。と訳したほうが正解かもしれない。


【過熱投資の危険性】

■ 新NISA
開始たった1カ月間で株式市場に流入しているマネーは約2兆円。その多くは日本株でなく米国を中心に全世界に投資する商品に集中。

これは米国を中心とした【日本人の海外企業応援】を意味する。日本企業に期待ぜず、日本の衰退を鑑み、日本の貧乏化がこのような投資方向性の結果と推測する。


■ これから
日本市場から見れば当然3月、4月の決算期前に利確で株価が下落する。その後の5月からはどうだろうか... 今年は世界中が選挙イヤーとなっている。特に6月EU選挙、11月米大統領選で⚠️【投機筋のコントロールで値動きは乱高下】するであろう。 この値動きに投資に慣れていない日本人は耐えれる心得があるのか着目しておこう。


【国民の預金が海外流出】


■ 預金から投資へ
岸田政権政府の呼びかけに応じる国民は『とりあえず』言われるがまま、NISAに預ける主体性のない方向へ。


■ 経団連の愚弄
バブル崩壊後、経団連が貯めに貯めこんだ金額【100兆円⇨550兆円】もしこの留保金が海外株主ではなく国民へ給与として潤滑に渡っていたら、また今回の新NISAも米国投資ではなく『国内新規企業』に投資したら、企業は豊かとなり研究・人材などに資金を投資し、イノベーションをおこし、更に内需拡大に繋がるだろう。


■ 内需の供給力
国内でお金をまわせば回すほど内需力は増幅し国力が増す。必然国民は豊かになる。アルバイトを雇わず家族で家業を回せば、家族の儲けが増幅するのと同じだ⚠️
輸入頼りの日本は以前のような国内供給に戻し、【アルバイトという輸入】は抑制すべき政策ではないのか。

円安になればなるほど経団連という輸出日本企業は豊になり、円安で大多数の国民の貧困率が高くなる。


■ 消費税を推奨する経団連
経団連という輸出を中心とする企業は消費税分を財務省から還付(貰える)構図だからだ。【輸出すればするほど財務省からお小遣いが貰える】その裏に、国民は貧困化していく構図。上級国民vs.奴隷国民である。



⚠️財務省と経団連の癒着

円安介入に消極的な財務省。国民を無視し、円安によって莫大な利益を得る【経団連企業の納税額は財務省の懐刀】【天下りの温床】