金利生活者のつぶやき





【報道協定📺(新聞)】
広報とジャーナリズム


■SNS動画と民法テレビ局の動画

これが同じ場所なのか🤔

能登半島地震の目を覆いたくなるような被害と惨状をつぶさにSNS動画では分かる。信じられないような波打つ道路、亀裂、隆起、陥没、無数の倒壊、がけの崩落……。

■ 巨大地震の破壊力の凄まじさ

重要なのは、能登半島地震の被害は、津波による被害は「限定的」
ほとんどは巨大地震による揺れと、亀裂や隆起、陥没、液状化等々による家屋の倒壊と、二次的な火災によるもの。衝撃的なのは、鉄筋コンクリートのビルが横転している映像だ。一棟だけではない。

■ こうした映像が克明に国民の目に触れたらどうなるか?今回の能登半島地震は、【原発銀座】で起こった事を認識しておこう。志賀原発がある志賀市の震度はとりわけ大きい。更に、市内の9割が破壊された珠洲市は、原発予定地だったという事実は重要な意味。結果論ではあるが、もし予定通り建っていたら今頃… 。国の存亡に関わるような原発事故が発生し、大惨事かも。


(注意) 原発再稼働に躍起になっている政府と経済界、連合、そして原発利権に群がる原子力村の者達にとっては重大事だ。

■ 政府は【何故か】大がかりに自衛隊を投入しない。既にスタンバイしていたレスキュー隊、海外の支援隊も何故か断った。【能登半島地震の内実を克明に知られたくない】また、できるだけ災害を小さくみせる。国民の目と心とが、能登半島地震の衝撃的事実としての惨状を介して、原発があることで、巨大地震が来れば、いつ何時この国の破滅がやってくるということに気づくのを避ける為と見える。


■ 真っ当なジャーナリズム
珠洲市が原発建設予定地だったことを大々的に問題視報道。もし原発が建っていたら、どうなったか、そうした問いは、原発の是非、また考える上で無くてはならない本質的問いである。ジャーナリズムの看板を掲げているテレビと新聞は、それすらもしない。そして何故か、志賀原発のある志賀市の惨状の映像と写真が一切出てこない。明らかな作為。
原発銀座において、想像を遙かに超える巨大地震がおきたが、今回も今の所、奇跡的にこの国に破滅をもたらす原発事故はなかった。ある意味「奇跡的」だ。この大自然の想像を絶する猛威を目の当たりにしても、【金だけ、自分だけ】に取り憑かれた【支配層】は、原発の再稼働をす目論む。


■ マスメディアというテレビと新聞はそろそろ【ジャーナリズムの看板】を下ろす時。政府広報機関であり、国民洗脳機関という事実。


(注意) 国民を騙すは政府広報である
      【マスメディア】