こんにちは。
ザ・クリム女性クリニックの
朴室長です。
リジュラン
お肌が割れるように乾燥し、乾燥によって特にお肌の角質や小じわが目につく時期があります。
そんな日は他の施術より、お肌に即効的な栄養を注入するケアが最も好まれます。今日は、みなさんが気になるリジュランとリジュラントーンアップブースターの違いについてご紹介しようと思いますので、最後までご一緒ください
リジュランヒーラーとリジュラントーンアップブースターの違い
リジュランヒーラーは既に多くの人がご存じであるほど、様々なスキンブースターの中でも効果No.1として指折りの施術です。
リジュランも種類が様々ですが、最近リジュラントーンアップブースターについてお問い合わせをくださる方が多いので、リジュランヒーラーとリジュラントーンアップブースターの違いを簡単にご紹介します。
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リジュラン |
リジュラントーンアップブースター |
主成分 |
PN(polynucleotide) |
c-PDRN(c-polydeoxyribonucleotide) |
効果 |
傷跡治癒、老化改善、お肌の再生、ニキビ跡/毛穴の改善など |
小じわ改善、保湿効果、傷跡再生、抗炎効果など |
適用部位 |
真皮層 |
表皮層 |
痛み |
〇 |
× |
許可事項 |
医薬品(注射施術可能) |
コスメティック(注射施術不可) |
簡単に整理してみましたが、最も大きな違いは主成分と適用部位、施術許可事項が違いますね!
リジュランヒーラーは医薬品として皮膚に直接注入する注射施術が可能です。
お肌の再生成分を皮膚の真皮層に注入し、様々なお肌の改善効果が期待できます。リジュランヒーラーの主成分であるPNは、特に再生効果が優れていて、お肌だけでなく火傷や糖尿病性足病変の効果も優れています。
※リジュランヒーラー、リジュランアイ、リジュランHBプラスなどは、基本的にPN成分で構成されています。
それだけにお肌の再生に 優れているので、お肌のキメが細かくなりもっちりしたお肌が実現します。PN成分が炎症を抑える効果もあるので、にきびの予防効果も期待できます。
リジュラントーンアップブースターはコスメティック正品で、お肌に直接注入することは出来ませんので、機械を利用してお肌に直接吸収させていく方法で使用されます。表皮層に直接適用され主成分であるc-PDRNの効果がお肌の老化および外部の刺激により尊重した皮膚の再生に効果的です。特に真皮層の弾力繊維であるエラスチンの構成成分が含まれており、リジュランヒーラー施術と共に行うとシナジー効果を感じることができます。
リジュランヒーラーは、お肌の再生に焦点を合わせてハリ、小じわを改善し、リジュラントーンアップブースターは、グルタチオン成分が含まれており、お肌の美白やメラニンを抑制する効果があります。
韓国ソウル明洞のザ・クリム女性クリニックは、日本語通訳のステップも常駐しており、いつも親切にご対応しております。いつでも安らかに診療が受けられますので、ご興味のある方はいつでもご連絡ください。