こんにちは。
ザ・クリム女性クリニックの
朴室長です。
ザクリム大陰唇リフティング
女性なら誰でも一度は経験した事がある症状である外陰部のかゆみと臭い…特に冬場はもっとひどくなりますが。免疫力が落ちて膣分泌物が多くなり、服を厚く着ると外陰部搔痒感で苦しんでいる方が多いです。
この疾患はなぜ生じるのでしょうか。そして治療方法はどんなものがあるでしょうか。この時間は、外陰部の痒みや臭いの原因とされる大陰唇肥大症について見ていきます。外陰部の痒みはどうすればいいですか。
痒みは様々な原因によって発生します。まず、膣炎などの炎症性疾患やアレルギー反応や細菌感染など、様々な原因が存在します。しかし、これらの原因を除去しても痒い場合があります。こういう時は他の原因を探さなければなりません。
代表的な原因としては「大陰唇肥大症」があります。肥大症は先天的に大きさが大きかったり形が変形して下着との摩擦が頻繁に起き、皮膚が擦れて刺激され痒くて痛い症状が現れるようになります。
大陰唇肥大症は文字道り大陰唇が非正常的に大きくなった状態の事です。主に先天的に大きさが大きかったり、後天的に変形して非対称だったり垂れたりするなど、様々な形で現れます。 こうなると、分泌物がきちんと排出されず、臭いがして湿っぽくなり、各種皮膚疾患（湿疹、真菌性皮膚炎）が生じる事があり、性関係時の摩擦による痛み誘発または、性交痛誘発する事があります。 また、タイトなズボンの着用時に不快感を感じる事があり、小便をする時に擦れる現象で衛生上良くありません。
大陰唇リフティングをするとどんな点が良くなりますか。
大陰唇リフティングをすると、まず、見た目の悪かった部分が改善されます。 そして伸びた肌組織を切り取ってくれるので衛生管理が容易になり、おりもののような分泌物が付いてもすぐに除去されるので悪臭予防にも役立ちます。それだけでなく、たるんだ部位がなくなり、圧迫感が減るため、快適な生活が可能になります。
大陰唇リフティングは、 大陰唇のしわや大きさなど、様々な方面を考慮して進めてこそ自然なデザインが生まれます。人によって大陰唇の形と形態が異なり、病変の部位、臭いの程度、搔痒症、たるみなどが異なるため、1：1オーダーメイド施術を行わなければなりません。 この時、患者様が好む外陰部の形とデザインにも気を使わなければなりません。このため、女性整形に経験が多くノウハウが豊富な産婦人科専門医に任せなければなりません。
韓国ソウル明洞のザ・クリム女性クリニックは、日本語通訳のステップも常駐しており、いつも親切にご対応しております。いつでも安らかに診療が受けられますので、ご興味のある方はいつでもご連絡ください。