最近、新井淳先生の動画に出会って今まで何十年もやってきた努力は何だったのかと思うこと頻り。二重振り子打法、これです。まだまだ習得出来ていないが、ドライバーが20ヤードは飛ぶようになった。



ホームコースでの久々のラウンドは全くダメ。今回初めてG30 with ATTAS G7を本番投入したが、何度かスライス(プッシュではないのは変化?)や引っ掛けが出てスコアを崩す。ダボ、トリのオンパレード。


アウトの1番(🌟ドライバーの引っ掛け、前足下り斜面からのロングアイアン、🌟寄せ)
G30は左へ引っ掛け(俄然難しくなる)、200程度残す。17度で失敗し、残り160を6でナイスショットするもグリーン手前、寄せに失敗(多い)し、二度目でピンそばワンパットのダボ。

2番(🌟ドライバーが若干左の難しい方へ、コントロール出来ていない。右から攻めるべき。🌟寄せ)
同じく若干左へ、左がスタイミーだがまあまあの場所。5ぐらいで手前にショート。寄せは失敗してグリーンの左奥へ。寄せ失敗し2パットのダボ。

3番(🌟8の引っ張った感じがダメな原因)
いつもの8番、ピンが左の端で、狙いすぎてグリーンを外して左へ。打ち難いので触って気が邪魔だったので7で低く打つが駆け上がらずエッジでストップ。寄せてワンパットのボギー。

4番(🌟パターだけがダメなホールだった、ドラ💮)
ドライバーは真ん中から左へドロー、左足上がりの斜面。触って、160を一番上げて5で170を打つ。ナイスショットでパーオンするも大きく打った分が5ヤードほどピン上へ。下りパットは触った感じでカップを舐めるがオーバー。下から外して3パットのボギー。

5番(🌟寄せ、パターがダメ)
ドライバーは右に若干スライスするもまあまあ、230ぐらいは飛んでる?ライが良かったが残り230-40はあるとのことでPで120を谷前にレイアップ。後で10先に行った村井に聞くとフォローで230、X2 hot 打てば良かったと後悔。8で谷越えするもきっちり当たらずミスショット、グリーン手前のラフへ。寄せて2パットのボギー。

6番(前半のダメダメホールとなった。🌟まずドライバーのスライスで大叩きへ、17度はどうもシャフトが柔らか過ぎで早く振るとこの手のドロップみたいなのが多い、やはりスチールに変えるべきか?バンカー越えのショートアイアンは必須勉強事項、パターはダメ)
ドライバーが右へスライスでワンペナ。飛んでない場所からで17度は力が入り、ドロップ。再度17度、あたりがおかしくグリーン手前50。54度で寄せるがバンカー越えを避けたのでピンより大きく左へオン。ここはいつもこのバンカーを怖がってピンをデッドに攻めれないケース多し。5オン。
そこから3パットの8。

7番(運が悪かった🌟パターがだめ)
48で100ヤード。ショートしたはずだったがなぜか変なキックで奥のバンカーへ。ここはショートで打っていてキックが悪い(運が悪かったとしか言いようなし)バンカーから出すだけ、寄せるが簡単なパットを外し2パットのダボ。

8番(🌟ドライバーのスライスOB、クリークのドロップ、寄せ)
ドライバーが大失敗で右へスライスOB。クリークは一発目ドロップ、再度打って今度はグリーン左へ。6オンして、5mのロングパットを金のトリ。

9番(🌟寄せだけがブー)
ドライバーはナイスショット(220ぐらい)で若干右だが、今年一番の飛び?村井よりも前へ。次にクリークで22 0-30を狙ったらナイスショット。のったかに見えたが30ヤードほどショート。寄らずでもういっちょ、ワンパットで沈めてパー。

10番(🌟寄せブー、パットブー)
右へスライス。たぶん200ぐらいしか飛んでない。5で狙うもフェースが開き?右バンカー先へ、また寄せを失敗し、2パットのボギー。

11番(🌟ドライバーの飛距離が足りな過ぎ、アイアンのフェース開き?体が逃げた?)
ドライバーで谷越え、真ん中に行ったが200ぐらい。ピンが見えないところから5でグリーンの右奥へ。OBにならず良かった。寄せて長めをワンパットのパー。

12番(🌟ドライバーのスライスからダメダメへ。8の方向性左へ、次は前足下がりもあって右へ、寄せはダメ)
ドライバーは右へスライスしワンペナ。8でヤーデージの木の根元へ。触って8でグリーン手前の右へ。寄せて5オン。2パットのトリ。ここは3オンワンパットのパー狙いしかないか。

13番(🌟9でどう右へ打っていくか?崖に落とすつもりで打ってみる?寄せのヘッドアップ、パター)
125を9で打つがどうしても右の崖が気になり引っ張る。左から寄せるがトップしてグリーン奥へ。外から入らず、2パットのダボ。

14番(🌟ドライバーの引っ掛けから大叩き、ラフからのクリークの天婦羅、下がどのくらいスペースが空いているかよく見ねばダメ、パターはダメ)
ドライバーはいきなり引っ掛けてワンペナ。クリークがラフ下を思いっきりくぐって大天婦羅、クリークは大きく傷。4打も同じクリークでナイスショットで真ん中へ。残り100を48で5オン。2パットのダボ。

15番(後半のダメダメホール、右の深いラフから4で3回も打った。場所がわかっていればPWとか持っていき出すだけにして3打目勝負でショートしても6では上がれた?🌟ドライバーの大きなスライス、それが超~深いラフに入ったのが失敗の根元、ここまでスコアがぱっとせず、投げやりになり、出すだけにしなかった)
ドライバーが右へスライス。ラフから4でぼこぼこ叩く。6かなんかでグリーン手前へ。寄せもイマイチで2パットの8

16番(よくできました)
いつもの8で135を打つ。140飛んで右奥へ。2パットのパー。

17番(🌟ドライバーが飛ばない、大きく置いていかれて気分悪い。クリークはいいがさすがに体が逃げて右へ、ピンを狙いたい。寄せでトップのラフが本当にだめ。寄せれない深さ)
ドライバーは真ん中だが200ぐらい(若いのは250前後)、飛ばない。クリークでグリーンの右手前へ。寄せがトップしてグリーン奥ラフへ。打てないので斜めに打ち込んで大きくピンを超える。2パットのダボ)

18番(🌟ドラダメですね。最近何回かここで失敗。左足下がりになったティーグラウンドも影響?クリークの方向性、50ぐらいのショートアイアン、砲台グリーンの狙いどころ、18番の難しいグリーン、キャディーの適当な話?)
ドライバーのスライス?右の木にすぐ当り、100ぐらい。クリークでバンカー先へ。再度クリークはそれなりの当りでグリーン手前70。54で寄せるがグリーン奥。寄せて2パットのダボ。

でした。

昨日、ロッテ葛西ゴルフでドライバー打ち過ぎ。わざわざ木場まで行ったが、10球程度打ったところで、握力がなくレッスンは断念。

もの凄い数のドライバーとシャフトが置いてあって色々打たせて貰えそうだが、どうもヘッドが小さくてしっくりこないのと、カラーリングが全部グレーでイマイチその気になれない印象。ボールはタイトリストのV1で打った感じは最高。

また、お世話になるかどうかは検討中。何が合っていると言われてああそうですかって感じでもないかなと。シャフトは一度SPEEDER EVO 661 S 46inchをネット注文したが、保留にしている。567 Sにするか、KUROKAGE XMにも興味。
いつも思うが、ゴルフ関連のグッズってのは一様に高いなと。元々お金持ちのスポーツだとか需要が少ないマニアな世界ということだとは思うが、ゴルフのウェアの高いこと。ほぼ同じような素材で同じに作ったシャツが他のスポーツ用だとほぼ半額以下。小物も全般に高いが、とりわけ毎度高いと思うのはマーカー。あんなんで千円超えるのはどうなのかといつも思う。

道具系で言うと、特に高いのはドライバーとパター。ドライバーは素材がチタンで毎年相当の研究費や宣伝費も投入しているので理解出来るが、許せないのはパターでその中でもキャメロンはさすがに異常。

そもそもパターは基本パターンがピンタイプなどを筆頭に決まっていて形はそれを真似しただけ。素材もドライバーのようなチタンとかでなく、ただのステンレス合金。GSS 350 がどうだとか303がどうだとか言うが合金の比率がちょっと違うだけで、原料のプロから
したらそんなんどっちでも大差ないし、ステンレスはステンレスということじゃないかと。

モノの値段を超えた世界ってのはエスメスにしても、パテックにしてもその企業を維持するためのdornationってところ。キャメロンも多くの信者の寄付で今後も生き残っていくのか。パターカバーに2万はさすがに無理。浜松で買ったら少しは安いかと思ったら、結局
バカ高い年会費を払わねば、新商品を変えない仕組みで結局どうやっても安くは変えな
い仕組みのようだ。

色々買ってつらつら思うのは。数こそ出ないがゴルフ関連商品ってのはブランド確立出来れば儲かる?数が出ない分、競争が少ない感じ。それ故、それなりにセンスが良くてプ
ロに少し出せたら行ける気がした。
打ちっぱなしのボールが飛ばないのは分るが一体どの程度なのか?あるネット情報だと10~15%だと書いてあった。ということで、ユピテルのスピード測定器の係数を10%アップにしたった。これで若干本番に近いか。
                                     

                                        ゴルフの体験レッスンに行ってきた。ドライバー中心に教えて頂き、最後にレッスンのコース別の説明。

ドライバーについては、まずオーバースイングでヘッドがシャットになっていて、それをバックスイングで遠回りしながら無理に引き戻して球に当てようとしているらしい。それが安定しないポイントらしく、まずはバックスイングをコンパクト(オーバースイングにならないよう)にする。
その上で、右足のつま先から右に体に平行に置いたアライメントに沿ってトップからダウンスイングをする事。これを3/4ぐらいのショットで練習を続けるそうだ。自分のイメージではインサイドに引いたグリップをトップからへそに刺すようなイメージで、これでアライメントに沿って平行に下ろして(下に置いたアライメントに沿って平行に動いて)いるらしい。相当左先から右手前に引っ張る感じ。

後方から撮った動画では、まずプレーンをモニター画面にマジックで書き、それに沿ってダウンスイングして来ないとだめ。結構出来るようになったが、あまり飛ばないのとフォローがイマイチ分らず、左に低く引っ張っている感じなので引っ掛けになる。

一回ですべて教えて貰える訳もないが、フォローも実はインパクト後、後ろから見てヘッドは相当に右の方に出す感じで、その後空に向かって押し上げ首と肩の間に抜けてくる感じに練習しなさいと。実際は35度ぐらいかもっと右に打ち出す感じ。
インパクトで詰まる感じがずっとあったが、ヘッドを右前方に振り抜くことでだんだん詰まるのもなくなると。同様にフォローも出し易くなるので左肘のひけも減る(なくなる?)とか。

インパクト後に意識して手首を返す必要はなく、自然に任せる感じのコーチング。ここは考え方が人それぞれの感じもする。

トップでの左手首の折れ方だが、現状手のひら側に折れていてこれはNGだと。アドレスで甲側に折れているのでトップはそのまま持っていくのが良しと。しかし、これも人によって教え方が違うかなと。甲側に折れるとシャットになるので今回のコーチングの全体論とは矛盾するような。まあ、いずれにしてももうちょっと真っ直ぐがよし。ということはアドレスから左手首の俺をフラットにしてトップに向い、そのままインパクトって感じか。

ハーフウェイバックでのヘッドのシャット度合いはやはり各種解説本通り、自分の前傾角度と同じにする。B2で棒立ち気味なので若干のシャットでいいはず。コックの開始はやはり早めで右足の前から。

今の打ち方はダブルループなのはE-TRACERで分っていたが、一度外に膨らんだ軌道を無理やりダウンの途中(外側)からカットする打ち方になっていた(カット打ちでもインサイドアウトになる)ことが新たに判明。

インパクト時点で体が左に相当開いていて(これを解消するため強烈に右手で返し左に低く引っ張る癖が付いている?そもそも閉じたら開くの教えでフォローが低くなったんであって、もともとそれほど左に低く引っ張っていない、どうも先般のミズノのアドバイスの方が今となっては怪しい)、グリップエンドがへそを指さない、要は体の中心からずれている。インパクトでは右肩がだいぶ下がっているので何とか当っているとか。

このスイングで飛ばすのはどうするか?右足でためて左足への体重移動と。
先般、鹿島で初めて使ったXR USモデル。測ったら重さが302.5gでシャフトはPROJECT S 6.0で56g、長さが46inchだった。しかし、バランスは何とD3ぐらいに収まっている。中々である。おまけにSを選んだが、USモデルによくあるバカ硬い感じはなく、結構しなりが自分には合っている。ただ、実際使ってみて慣れないのもあるが、限界は45.75ぐらいかなと。

雑誌見てたら、藤田光里プロはXR PROの方らしい。そちらにも興味湧いてきた。PROはヘッドの変な意匠がないらしい。

シャフトはそのうち、TOUR ADぐらいに変更検討。

使ってみたいが、年寄りクサイので避けている。若手がSPEEDERなどカスタムシャフト刺して使うなら格好いいが、それなりの年齢だとああ、シニアねって感じで使いにくい。ただ振った感じはかなりいいし、ヘッドが軽いのでカスタムで長尺化にはぴったりらしい。シニア向けで値段はバカ高い。
先日、実家近くのゴルフ5で恒例の試打。ブリジストNのJGRドライバーとミズノのMP-5を試打。ニュークラブの良さを感じる前に、治った?はずのヒール当りが再燃。ガイドの店員さんが、インサイドから入っていい軌道ですが、インパクトの瞬間にヒール側に当り、右手の強さも加わってヘッドが閉じてますと。先般のコースでは、プッシュが連発し問題再燃。

ということでフジクラゴルフ相談室でも行ってみようかと予約。1ラウンンドするぐらい費用がかかるがまあスイング直すきっかけでも掴めれば安いかと。