北アルプスの天狗沢で倒れているのが見つかり、その後死亡が確認されたのは、

埼玉県の56歳の男性であることが分かりました。 死亡したのは

埼玉県上尾市の会社員・松嶋幸洋(まつしま・ゆきひろ)さん56歳で、

 

 

 

18日午前11時ごろ、標高およそ2500メートルの北アルプスの天狗沢で、

雪渓の上に倒れているのを通りかかった登山者が見つけました。

 通報を受けた富山県の防災ヘリが正午過ぎに松嶋さんを救助しましたが、

死亡が確認されました。 松本警察署の調べによりますと、

松嶋さんは17日に上高地から単独で北アルプスに入ったと

みられるということです。

 警察が松嶋さんの足取りや、死亡した状況などを調べています。

 

 

 

 

 

このルート ジャンダルム行くのに最短ルートでいいのだが、

最後の、急峻な斜面を登りきる、ガレゴロゴロ、落石 浮石

バランス崩れやすい足元ズレ易く、なかなかダイハード的な

ルートだと思う、大雨で斜面崩壊の部分も多く、ルーファイも

余儀なくされるだろうし、それに登山届を出しているのか、

していればどちらのルートから入ったのかわかるのだけど、

下りか、登りかで状況も変わる、勿論登山者のノウハウもかなり

影響もあるので、とにかく、ご冥福を祈ります