沢田チャレンジの「みんなのチャレンジ」全曲解説
■沢田チャレンジの「みんなのチャレンジ」全曲解説
6月4日に発売するザ・チャレンジの「みんなのチャレンジ」を、
沢田チャレンジがちょっとだけ解説するぜ!
これを読むと、みんチャレがもっと楽しめる!!
1.マイガール
ザ・チャレンジの代表曲である「お願いミュージック」の延長線上にある曲で、
とにかく軽快で、POPでトレンディーでロマンチックな曲にしたかったんだ。
俺たちはずっとライブハウスで活動してきたバンドで、
そこで思うことは、一歩踏みこむと、見える景色がぜんぜん変わるってこと。
歌詞にもあるけど、人生っさ「ふてくされたって 楽しくない」からさ。
だから俺は、みんなにザ・チャレンジと「もっと笑ってよ」「もっと踊ろうよ」って思うんだ。
あと、この曲の聞きどころは、ギターのくっそトレンディーな「チュクチューン」ってフレーズと、
1番のBメロのチャレマックの歌と、2番のBメロのタラチャレの歌いわけ!
他にも、いろんなネタが仕込んであるので、いろいろ楽しんで欲しいんだぜ!
2.夏のせい
6月リリースのミニアルバムだから、今年の夏のテーマソングを!って思って作った曲。
90年代って、毎年これでもかってくらい夏の名曲が誕生してたじゃない?
あの時の感じをザ・チャレンジ流に料理してみたんだ。
そして歌詞で表現したかったことは、「夏のせい」って言っても、
男と女で、「せい」にすることが違うから、夏の恋愛って、楽しくも切ないよな!ってこと。
ちなみに「夏のせい」って、タイトルはもちろんあの名曲のフレーズ、
「誰のせい それはあれだ 夏のせい!」からだぜ!
3.メジャーデビュー
俺たちのレーベル「IKEMEN RECORDS」のディレクターに、メジャーデビューに相応しい曲を作れ
って言われて作ったのが、この「メジャーデビュー」。リクエストには、直球で返す主義!
そして、俺が普段、言ってること、思ってることをそのまんま歌詞にしたんだ。
やりたいことや自分たちのスタンスを貫いて、インディーズで活動するのも素晴らしいと思う、
だけど俺は、遠く離れてしまったあの子に、届けたい言葉がある。
俺のことを信じてくれたあの人を、武道館に連れていきたい。
だから、もっと高いところへ。そう、俺たちはメジャーデビューしなくちゃいけないんだ!
4.恋のサービス残業
今作の中では、いちばん最初に作った曲で、もしも女性アイドルの曲をサラリーマンが歌ったら、
っていうテーマで作ったんだ。教室がオフィスに、部室の裏が給湯室に、黒板が出先表に。
設定が変わるだけで、ラブソングって、こんなに聞こえ方が変わるってわけ。
でも、なんかキュンと来てしまうのは、恋愛ってのは、普遍的なものだからだろうな!
これはザ・チャレンジから、すべての働く人たちに捧げたい、サラリーマンアンセムなんだ!
5.キラキラ
この曲は、去年の6月にグッドモーニングアメリカがO-EASTのイベントに俺たちを呼んでくれた時、
そのステージで映える曲を作ろうって作った曲なんだ。(結局、間に合わなくてやってないけど)
結局のところ、バンドはひとりじゃできない。メンバーがいて、スタッフがいて、
バンド仲間がいて、お客さんがいて、みんながいるから楽しいし、俺たちは何回だって、がんばれる。
そんな想い、言うなれば「みんなのチャレンジ」というタイトルに込めた想いを、
完璧に表現した1曲なんだ。キラキラ光る!そうさ、俺たちの青春は終わらないんだぜ!
※ボーナスチャレンジ
前作よりもさらに長くなった、本編よりボリュームのあるボーナスチャレンジ。
前作のボーナスチャレンジを聞いてから聞くと、さらに楽しめる内容になってると思うぜ!
ライブ音源あり、初期のデモ音源あり、弾き語り曲があり、リミックス音源があり、
さらに知る人ぞ知るあのグループがゲスト参加していたり!
ひとつずつ解説するのも野暮なので、詳細はいろいろ察してくれたらいいと思う。
なんで、こんなことをやるかって?それは本編だけじゃ、俺たちのやりたいことが表現しきれないから。
ライブというものが、演奏とMCで「ライブ」として完成するように、
俺たちの場合、このおまけも含めてのザ・チャレンジのミニアルバムなんだ。
本編と合わせて60分弱のこの作品。とにかく過剰なまでに、
いろんなものが詰めこんであるので、遠慮なく、楽しみ尽くしておくれ!
これは、俺たちだけじゃなくて、みんなで作り上げた「みんなのチャレンジ」なんだ!
6月4日に発売するザ・チャレンジの「みんなのチャレンジ」を、
沢田チャレンジがちょっとだけ解説するぜ!
これを読むと、みんチャレがもっと楽しめる!!
1.マイガール
ザ・チャレンジの代表曲である「お願いミュージック」の延長線上にある曲で、
とにかく軽快で、POPでトレンディーでロマンチックな曲にしたかったんだ。
俺たちはずっとライブハウスで活動してきたバンドで、
そこで思うことは、一歩踏みこむと、見える景色がぜんぜん変わるってこと。
歌詞にもあるけど、人生っさ「ふてくされたって 楽しくない」からさ。
だから俺は、みんなにザ・チャレンジと「もっと笑ってよ」「もっと踊ろうよ」って思うんだ。
あと、この曲の聞きどころは、ギターのくっそトレンディーな「チュクチューン」ってフレーズと、
1番のBメロのチャレマックの歌と、2番のBメロのタラチャレの歌いわけ!
他にも、いろんなネタが仕込んであるので、いろいろ楽しんで欲しいんだぜ!
2.夏のせい
6月リリースのミニアルバムだから、今年の夏のテーマソングを!って思って作った曲。
90年代って、毎年これでもかってくらい夏の名曲が誕生してたじゃない?
あの時の感じをザ・チャレンジ流に料理してみたんだ。
そして歌詞で表現したかったことは、「夏のせい」って言っても、
男と女で、「せい」にすることが違うから、夏の恋愛って、楽しくも切ないよな!ってこと。
ちなみに「夏のせい」って、タイトルはもちろんあの名曲のフレーズ、
「誰のせい それはあれだ 夏のせい!」からだぜ!
3.メジャーデビュー
俺たちのレーベル「IKEMEN RECORDS」のディレクターに、メジャーデビューに相応しい曲を作れ
って言われて作ったのが、この「メジャーデビュー」。リクエストには、直球で返す主義!
そして、俺が普段、言ってること、思ってることをそのまんま歌詞にしたんだ。
やりたいことや自分たちのスタンスを貫いて、インディーズで活動するのも素晴らしいと思う、
だけど俺は、遠く離れてしまったあの子に、届けたい言葉がある。
俺のことを信じてくれたあの人を、武道館に連れていきたい。
だから、もっと高いところへ。そう、俺たちはメジャーデビューしなくちゃいけないんだ!
4.恋のサービス残業
今作の中では、いちばん最初に作った曲で、もしも女性アイドルの曲をサラリーマンが歌ったら、
っていうテーマで作ったんだ。教室がオフィスに、部室の裏が給湯室に、黒板が出先表に。
設定が変わるだけで、ラブソングって、こんなに聞こえ方が変わるってわけ。
でも、なんかキュンと来てしまうのは、恋愛ってのは、普遍的なものだからだろうな!
これはザ・チャレンジから、すべての働く人たちに捧げたい、サラリーマンアンセムなんだ!
5.キラキラ
この曲は、去年の6月にグッドモーニングアメリカがO-EASTのイベントに俺たちを呼んでくれた時、
そのステージで映える曲を作ろうって作った曲なんだ。(結局、間に合わなくてやってないけど)
結局のところ、バンドはひとりじゃできない。メンバーがいて、スタッフがいて、
バンド仲間がいて、お客さんがいて、みんながいるから楽しいし、俺たちは何回だって、がんばれる。
そんな想い、言うなれば「みんなのチャレンジ」というタイトルに込めた想いを、
完璧に表現した1曲なんだ。キラキラ光る!そうさ、俺たちの青春は終わらないんだぜ!
※ボーナスチャレンジ
前作よりもさらに長くなった、本編よりボリュームのあるボーナスチャレンジ。
前作のボーナスチャレンジを聞いてから聞くと、さらに楽しめる内容になってると思うぜ!
ライブ音源あり、初期のデモ音源あり、弾き語り曲があり、リミックス音源があり、
さらに知る人ぞ知るあのグループがゲスト参加していたり!
ひとつずつ解説するのも野暮なので、詳細はいろいろ察してくれたらいいと思う。
なんで、こんなことをやるかって?それは本編だけじゃ、俺たちのやりたいことが表現しきれないから。
ライブというものが、演奏とMCで「ライブ」として完成するように、
俺たちの場合、このおまけも含めてのザ・チャレンジのミニアルバムなんだ。
本編と合わせて60分弱のこの作品。とにかく過剰なまでに、
いろんなものが詰めこんであるので、遠慮なく、楽しみ尽くしておくれ!
これは、俺たちだけじゃなくて、みんなで作り上げた「みんなのチャレンジ」なんだ!