「ミスターチルドレンになりたくて」 ザ・チャレンジ

君に借りたままのＣＤ　今さら聞いてみたよ
そこには君が見ていた景色

あの頃はわからなかった　言葉の奥にあるもの
ただのラブソング　だと思っていた　何かが今　あふれだす

ミスチルになりたかった　本当は君に　ラブソングを
ミスチルみたいに　うまく歌えたらよかった

ありのままとかできなかった　飽きられるのが怖くて
ウソでホントを隠していた

あの人の歌はいつも　子供みたいに大人で
ヒトの弱さを教えてくれた　今なら言える　君が好きだと

ミスチルになりたかった　本当は君に　ラブソングを
ミスチルみたいに　うまく歌えたらよかった

ララ　ララ　君が好き
ララ　ララ　君が好き

光の射す方へ　君がいた夏　抱きしめたい
ヒーローは　終わりなき旅へ

ミスチルになれるのなら　僕は君に名もなき詩を
ミスチルみたいに　優しい歌を歌いたいよ

ミスチルになりたかった　本当は君に　ラブソングを
ミスチルみたいに　うまく歌えたらよかった

ララ　ララ　君が好き
ララ　ララ　君が好き