前回の続きです。
前の記事では行為中に自然な流れで道具を女性に使っていただくことを書きましたが、今回は道具をアグレッシブに使っていただく手段です。
女性の中には道具を使わないとうまくイけない女性が時折いらっしゃいます。
それは男性の挿入経験よりも道具の挿入経験が勝っている女性に起こりえるようです。
僕も幾人かそういう女性に巡り合ったことがあります。
道具は女性の身体の発育をほどよく促す効果がありますが、使いすぎると道具を使うことでの快感のほうに慣れてしまい、本物の男性ではイけなくなる、イキにくくなるらしいのです。
(こうなってしまうことは男性にもあてはまるので、女性特有のものではありません。)
彼女らはそういった女性でしたので、最初は僕も戸惑いましたが途中から道具を使うことをあたりまえにしました。
そのほうが彼女らの快感が高いことと、無理なくイかせることができるからです。
例えば中イキは普通にされるのですが、クリではなかなかイかない女性がいるとします。
でも、道具を使うとあっというまにクリでイかれるので通常の行為でたっぷり愛し合って何度も中でイってもらってから、最後に道具を使いクリでもイってもらうようにしたところ、今までは道具だけではなかなかイかなかった身体も、あっと言う間にクリで達するようになりました。
これは恐らく中イキで十分に身体ができあがっているからではないかと思います。
連続した中イキでぱんぱんに充血したクリが道具でいやらしく攻められたことで、あっと言う間に達っしてしまうのだと思います。
男の僕にはよくわかりませんが、女性の中で味わうずっしりした重みのある快楽に比べて クリでの快楽はスカっとした快楽があると女性から聞いたことがあります。
なので中での快楽とクリでの快楽の度合いや違いを楽しめることが女性にとって行為のバリエーションとなり、「道具を使ってでも積極的に感じたい」という行動につながっているのではと思っています。
もちろん関係をもちはじめた当初からこういう流れができあがっていたわけではありません。
回数を重ねるうちに女性がどうやったら一番感じて悦ぶのかというところを探求した結果、道具を積極的に取り入れたほうがよいという判断に至ったのです。
なので今までは道具の使用に躊躇気味だったり、自分の身体に自信がないと思われていた女性も「道具を使って気持ちよくなっていいんだ。」と解放されたような気分でむしろ積極的に道具を使ってくれるようになり、以前よりもいいセックスができるようになった例もあります。
また行為中に僕がサポートにまわると前回書きましたが、こうしたサポート行動は快楽を助長するだけでなく、行為全体の安堵感や男性の優しさを感じるにあたり、気持ちが更に高ぶることにつながります。
もちろん道具でイった瞬間も優しくホールドしたり愛撫したりもできるので、挿入はなくとも二人で最高の瞬間を迎えることができます。
また女性が男性と別れたあと、自宅などでお一人で道具を使う時に、男性にサポートされて達した瞬間を想い出しながら一人えっちができるので、そういったじ ぃでの快楽の助長と女性との思い出作りにも役立ちます。
僕は基本的に行為では道具を使わないほうだと思いますが、女性のために道具を使うのはとても良いことだと思うので、今でもこうしてタイミングをみて無理なく道具を行為中に取り入れては、えっちなことたくさんしてます。
(≧∇≦)
皆さんも是非道具を怖がらずに使っていただきたいと思います!