いやらしい道具は使いようによって、女性をとことん悦ばせることができるってのは過去にも色々書いてきたと思います。
僕はセックスのアクセントで使うのですが、カップルによってはメインでそれを使って互いを悦ばせている場合もあるようです。
他のカップルがどう使っているのかはさすがに詳細を知る由もないことと、知ったところで僕はその通りに活用をしないと思われるので、あんまり興味がないのですが、最近は
「この道具を使えば必ずこういう効果がある」
という説明書通りの使い方はあんまりアテにしないほうがいいなと思うようになりました。
当初は女性に対して「ほら、気持ちいいでしょ。」という男性目線での使い方をしていたのがほとんどでした。
また男性目線での使い方で満足される女性もたまたま？多かったものですから、割と教科書通りの使い方をしていたわけです。
でも、ここ数年は女性が望むまま、好きなように使ってもらうことが一番女性にとって気持ちがいいんだなという考えにいたりました。
行為中に女性が道具を積極的に使う方ならば、文字通りおまかせにしちゃうのですが自分から使いたい、という女性はマレかなと思っています。
基本女性ははずかしがり屋さんですし、男性から「いやらしい女」という見られ方を避ける女性が多いからです。
なので僕のほうから女性がこのタイミングであれば使いたい、使ってもいいかなと思うであろう瞬間が見えたときに、「あれをつかってみる？」と声をかけて、道具の使用を自然な流れになるよう促します。
すると「使ってみようかな」とか、「ショウさんが（わたしが使うところを見て）よろこんでくれるなら」という感じで道具の使用にはいります。
道具の使い方も基本は女性にまかせます。
道具によって気持がよくなる最適ポイントを熟知しているのは女性ご自身ですし、そうするほうが当然イクのも早くなります。
このとき、僕は道具の挿入位置などをまじまじと見たりせず、だいたいは女性の下半身にシーツをかけるなどしてみないようにし、あとは身体を女性に密着させて上半身を指や舌で愛撫するなどし、女性が道具でイクまでの快楽を引きだす役目にまわります。
道具のカタチや大きさによっては位置などをサポートしたり、挿入速度を助長したりします。
女性としては普段、お一人で道具を使っていると思われるシチュエーションに僕と言うブースト素材が行為に加わることで、たいがいの女性はあっというまに道具でイかれてしまいます。
裸での男性の寄り添い＆愛撫＆シチュエーションの変化からでしょうね。かなりの短時間、ものの数秒でイかれる方もいらっしゃいます。
つまり男性側のサポートによって、お一人で道具を使っているときにはできない・感じられないような環境・状況を作り出しているわけです。
これによってなんと「普段道具ですらイキにくい」、という女性でもすぐに達します。
「ショウさんに見られてはずかしいからイけないと思っていたのですが、あんなに何度もイってしまって・・・びっくりでした。」
「見られててはずかしいんですけど、とまらなくなってしまいました。」
「普段はこうじゃないんですけど、なんだかわけがわからなくなってしまったわ・・・。」
など、面白い具合に連続で達する方もいらっしゃるので、普段のじ ぃ行為とは違った身体の反応にびっくりされる女性もいらっしゃいます。
そういう彼女らを見ていると、女性ってやっぱり心やその場のムードで抱かれる方が多いんだなあと思いますね。
男の甲斐性としてはえっちで女性をイかせるほうがいいのですが、道具は道具で人間には到底できない動き（笑）をするものがあるので、それによって女性を悦ばせることはいいことだと思いますし、道具による快楽で女性のストレスをかなり解放できちゃうことも多いです。
なので女性の気持次第で道具はばんばん使うように（使ってもらえるように）しています。
マンネリ防止にもなっていいですよ！
次回は過去の例をとって使うタイミングなどを書いて見たいと思います！
（女性にとっていい記事なハズので単にいやらしい、羨ましいという理由だけで消さないでね！・笑）