セックスには「じらし」があると
時に効果的。
セックスはそのときどきの流れがあるので
じらしていいときと、そうでないときがあるわけですけど
じらすことでお相手の女性が興奮するかな~って流れのときは
徹底的にじらしを活用したりします。
具体的には女性に挿入中、
男性の動きを感じてくださっている真っ最中の
ああああ、気持ちいい!って快感があがってくるときとか、
まさにイきかけのときに
腰の動きをとめちゃう。
そうなるとちょっとMっ気のある女性は、
「あっ、あっ、あっ、やめないで、おねがい、おねがい、動いて動いて!」
と、いやらしい摩擦を要求されます。
それでも動かずにいると、大抵の女性は自らの腰を動かして
快感を得ようと必死に動こうとしますけど
おおむね、男性の激しい動きまでは実現できずに悶え苦しむようなしぐさを見せます。
そこで男性側のほうではちょっと意地悪になって
「動いてほしい?」
「僕のお〇んち〇、もっとほしい?」
「またイっちゃうの?イきたい?」
などと、卑猥な言葉を耳元で囁いたりします。
そうなると女性のほうは
「いやん、動いて!お願いお願い!」
「ほしい、ほしいの!早く!」
「イきたい、イきたい!」
などと更に興奮をしてくれます。
そこで男性側が腰を動かさないと、折角あがっている女性の興奮を逃すことになるので
素直にがあああああっ!と腰を動かすと、
感じやすい女性、イキやすい女性はあっという間に昇天されて、
「あはあああん!あああああっ!」
「いっ!いく、いく!ああああああっ!」
ものの数秒で、激しいオーガズムに達してしまいます。
意地悪されたあとに、激しくも優しい男性の導き、腰の動きが伴って
女性はいつものオーガズムより感じているように見えます。
実際、幾人かの女性はこれをされると
「あなたのあのじらしのタイミング、抜群よね。」
「あれやられたら、嫌といえない。」
「拷問に近いけど、すごく感じる。」
など、やはりMっ気の強い女性には概ね好評のようです。
Mっ気のない女性にも使えますけど、
たまに怒られたりしますので、使い方に気をつけないといけません。
なかには「もう、意地悪ね!」って、怒りながらご自分で腰を動かして
「あっ、くっ!い、いくわっ、もう!、あっ!ああっ!」
って、半分怒りながらオーガズムに達する場合もありました。
でもまたそれはそれで別な興奮にもつながりますし、
そのあと、優しい腰の動きで何度もオーガズムに導いているうちに
「やっぱり普通がいい、普通にイかせて!」
と、ノーマルのセックスを欲してくれたりなど、
セックスに色々とアクセントがうまれます。
ようするに飽きてきたかなと思うときに、ちょっとした変化球が受ける時もあるってことです。
いわゆる緩急ある内容ですね。
セックスって長年同じパターンだと相手の女性も飽きると思うので
男性側としては、飽きの来ないような展開を常に考えています。
道具や玩具を使うのもその飽きのこないテクの1つですけど、
じらしを効果的に使うと、セックスの流れをとめることなく、高い快楽を醸し出せますので
僕は昔からよく使う手段です。