りょうこはやはり寂しい身体をもてあましていたのだ。
聞けばりょうこの旦那は最近はほぼ毎日国内のあちこちを出張で回っているようだった。
もともと淡白なセックスをする旦那がいない家庭をりょうこは一人寂しく守っていた。
一人えっちをして寝る夜が多かったのだ。
そこに現れたのがU部長だったのだろうか。
いや、彼にあう以前から別の男たちと不倫を何度かしていたのだろうか。
僕は最後まで彼女に聞くことはできなかった。
りょうこは後ろから僕に突き上げられながら、さあっと両手でカーテンをあけた。
「ああん、ああ・・・、綺麗、とても綺麗。」
僕らは部屋の明かりを消して窓際ぎりぎりに立って、バックで愛し合った。
足元に広がる夜景を二人で全身にあびるように感じた。
僕はどちらかというと夜景ではなく窓ガラスにうっすらと反射するりょうこの顔のや弾力のあるお尻を見ていた。
時折目をあけながら、いやらしい笑みをうかべて窓に手をついて僕の施しを受けるりょうこ。
ぱん、ぱん、ぱん、ぱん・・・
りょうこを突き上げるたびにかわいいお尻がぶにっ、ぶにっとつぶれる。
お尻がつぶれるたびに僕のものがりょうこの奥深い処に届いているのだ。
「ああ・・・いい、すごく・・・ショウさんが奥まできてるっ、いい、あああぁ・・・」
美しく聳え立つビル群の窓明かりと、地上に流れる車のライトの群れが二人の周囲に大パノラマとなって広がっている。
まるで色とりどりの星の上を漂いながらセックスしているようだった。
「あん、綺麗、いやん、素敵すぎる、いやん、いやらしい、あん、あっ、あっ、あっ、」
うすく開いた口元から一筋の涎がつつつと落ちるのをりょうこは気付かないのか、知ってかそのまま床に垂らした。
お酒がまわった身体でりょうこのお尻もその中もほっこりと暖かくなっているように感じた。
ダイエットするまでもなく、りょうこの身体は美しかったが、くびれを増したウエストライン下にあるぽってりしたお尻は以前のままの大きさと弾力で、その腰から尻までのコントラストがとても綺麗だった。
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