朝の光が時間とともにゆるゆると部屋を明るくしていくにつれ、あの日見た昼間の光景が快楽の脇で明確になっていく。
夏の暑い昼下がりに通いつめた女性の家がまた僕の脳裏に見えてくる。
ショウ・・・さん・・!!
ココミ、ココミ!!
さらに高まり続ける興奮と快楽の中、僕らふたりは深く深く繋がり、意識の奥底までがとけあう感覚に陥っていった。
ショウ・・・さん・・!!
ココミ、ココミ!!
キスをして互いの舌と舌がからみあう中、唾液が全く嫌味のない状態で交じり合っていき、舌先から1つになっていった。
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次回、「その8」で最終回です。
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