ZENKOI その4 | 風 凛 日 記 annexxx

風 凛 日 記 annexxx

僕が過去に経験した不倫についての思い出をつづった日記です。
映画や海外ドラマの話なども。
そして・・・子育て。

僕は一旦、ずるりと彼女とのつながりをとくと、ごろりと彼女の隣に寝転んだ。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ!」

彼女は荒い呼吸で仰向けのまま寝転び、サラサラの黒髪を両手でかきあげ、天井を見つめていた。
ここではじめて呆然としはじめたようだ。

ようやく我に返った、そんな雰囲気を彼女から感じた。

まるでセックスの最中は何かに取り付かれていたかのように・・・。


僕はホテルに備え付けの冷蔵庫からウイスキーとコーラを出すと、コップの中でそれらを適当に割って彼女に渡した。

「まだ飲めるよね。」

「うん、飲める。やだ、もう、汗でベッドがびっしょり・・・ごめんなさい。」

「いいよ、すぐに乾くから。」

「ショウさん、すごい、すごいね。」

「いいでしょ、僕のセックス。」

「うん、すごい。素敵だった。」

「はじめてイったご感想は?」(笑)

「なんか、話には聞いていたけど、こんなにすごいと思わなかった。ほんとすごい。ほんと嬉しい。」



----
続きは「風 凛 日 記 se+」でどうぞ!


工ロ小説:更新の時間につきまして

いつもは日が変わる午前零時の更新としておりましたが、読者の皆様から

・「更新を待つ間、眠気と戦っています。」
・「更新されるまで気になって眠れない。」
・「遅い時間の更新なので、読んだ後うずうずして眠れなくなる。」

などというご意見が多かったので、女性の皆様の美容と健康を考えて(笑)毎21時~22時ぐらいで更新をかけるように今後がんばらせていただきます。

僕の仕事の都合上、時間通りアップできなくなったときはごめんなさいね。

----

最近アメーバの規制が強くなり、URLのリンクができなくなりました。
ネット検索で「風 凛 日 記 se+」で探していただくと検索のTOPに出てきます。
ブックマークをしてくださいね。
検索の仕方がわからない方は、メッセージでご連絡いただければサイトへの行き方をお教えいたします。
ご不便かと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

また、読んでくださったときに「面白かった!」と思ったら、ブログ拍手ボタンを押していただけると励みになります。
(FC2の拍手ボタンは誰が押したのかわからないようになっています。)