またショウさんの秘密を暴露するときがきたぜ。
今回もかなりワイルド・・・
だと思うんだけど。
そこはまあ、適当にツッコミを入れながら読んでくれるといいぜ。
えっ、この口調が気になるって？
ふふふ
若干あとにひけなくなったぜ。（笑）
まあ、このスギちゃん風口調も今回で終わりにしないと
読者様からも飽きられるからな。
ショウさん、空気読めるいいこだぜ。
で、なんだ。
レトルト！ レトルト食品調理の秘密を暴露しちゃうぜ。
毎日の食生活で、何かとお忙しい主婦さんの味方はなんてったってレトルト食品だぜ。
安くて美味しい。しかも手軽で便利。
お湯であたためるだけだからな。
最近はレンジでチンするだけの食材もあるけど。
ショウさん、昭和生まれのせいか、レンジでチンして食べるのはなんか抵抗があって。
やっぱお鍋で煮沸していると安心するぜ。（笑）
↑
それでは、カレーのレトルトを例にとって「ショウさん流レトルトカレーを食べるまで」を説明するぜ。
なにっ、普通のカレーを食べるだけかって？
ふふふ
まあ、そうなんだけど
あまりにもワイルドだから、心臓に自信がない人はこの先を見ないほうがいいぜ。（笑）
↑
まず、からっぽの鍋を用意するぜ。
あたりまえだけど、からっぽの状態で鍋をコンロに置くぜ。
まだ火はつけちゃだめだぜ～。
で、 この鍋に・・・
↑
せいっ！
レトルトのカレーをほうりこむぜ。
まだ水もお湯もない鍋だぜ。
んー？？
なんかこの先の展開が見えてきたかもしれないが続けるぜ。（笑）
↑
レトルトの入った鍋に水をはるぜ。
お湯じゃないぜ、水だぜ。
ふふふ
ここで初めてコンロに火をつけるぜ。
お鍋にはフタをするぜ。
そう。
ショウさん、レトルトは水から暖めるんだぜ～！！
ふふふ どうだ～
ワイルドだろ～？！（笑）
ショウさん若いときに気づいたぜ。
レトルト食品ってのはパックに閉じられる前に、加熱・調理・殺菌されているし。
とじられたあとも空気にふれていないからな。
無菌処理という面では安全だぜ～。
しかもレトルトの包みは熱伝導率がいいので、お湯をあっためると、レトルトも一緒にあったまるって寸法だぜ。
つまり！ お湯が沸騰するころにはレトルトも十分あったまっているってことだ。
「沸騰したお湯に入れて数分計れって」調理説明には書いてあると思うけど。
全く不要だぜ～。
ショウさん、一人暮らしのころからこの手法でレトルト食べているけど、一度もおかしい、ぬるい、味が悪い、と思ったことはないぜ～。
もちろんお腹も壊したことは一度もないぜ～。
そもそも人間１００度℃に近い料理を口に入れることはないからな。
冷凍のパックなら話は別だけど、常温保存のレトルトはこの手法で十分だぜ～。
「ショウさんの言うことなんて信じられない！！」
「やっぱなんか心配よ！」
って人は、ショウさんの真似しないほうがいいぜ～。
でも、こうするとエネルギーと時間の大幅節約にもなるので、かなりお勧めなんだぜ～。
↑
あったまったカレーをご飯にかけていただくぜ。
あちち、十分熱いよ。
うーん、ショウさんてなんてエコなんだろう。
自分でもびっくりだぜ～。
また奥様のお役にたってしまったショウさんだぜ～。
奥様のお役にたってしまうショウさんって、
ワイルドだろ～！？（笑）