英国アンティークを普段使い ‐The Caprice Antiques‐

英国アンティークを普段使い ‐The Caprice Antiques‐

100年以上も誰かに愛されて使われてきた物を、また次の世代に引き継いでいく。アンティークはただ古いだけの物じゃない。

前回ハロウィンのディスプレイを載せたきり、本業の飲食店の方が忙しくなってしまってアンティークグッズの方は全く構えませんでした。もうクリスマスのディスプレイの季節ですね。

クリスマスに誰かへの、あるいは自分へのプレゼントとして小さなアクセサリーって良いんじゃないでしょうか?

19世紀、エドワーディアンの9カラット金に真っ赤なガーネットが入ったかわいらしいペンダントです。先端のガーネットがチラチラ揺れるのもすてきです。

「9K」の刻印

こちらにもいろいろ印が押されていますが、小さくてよく見えませんでした。

チェーンの長さ36㎝、ペンダントトップはチェーンの根本から先まで4.5㎝ 58,000円

 

魔女のとんがり帽子に植物をいろいろ飾ってハロウィーン風に店内にディスプレイ。アンティーク物と関係なさそうですが、店内のあちこちに置かれたアンティーク物がチラっと映っています。

オレンジ色の矢印、右のはヴィクトリアンの木製キャンドルスタンド。高さ60センチあります。こちらは非売品。

左上には木製にゴールドのペイントを施したフレームの鏡。こちらも無いと困るので非売品です。

カウンターに積まれたかぼちゃの後ろにひっそり映っているのは真鍮のバケツ。どっしりとした厚みで、非常に重たいものです。お店ではワインクーラーとして使っていますが、真鍮は湿気に弱いので、使用後はしっかり水気を拭いてお手入れが必要です。

厚みがあるので、ワイン2本くらいガンガンに冷えます。

お譲りするとしたら¥16,500で。

華美でなく、さりげなくお店の雰囲気を演出してくれる、大事な小物たちです。


ケーキスタンドというと、アフタヌーンティーでお馴染みのテーブル上に置く陶器やシルバーのスタンドを思われる方も多いだろう。ヴィクトリア時代になってティー文化が流行った頃のスタイルで、もちろん十分に古いが、この床に置くタイプの木製のケーキスタンドは16世紀からある、歴史的には大変古いスタイルのもの。

お店では本当にティーテーブルの横でお茶菓子を出すために使ったりしているが、コンパクトな飾り棚としても重宝する。

畳んでしまえば厚さ3センチほどに薄くなるので、部屋の隅に片づけるのも楽々だ。

20年ほど前、日本で英国のアンティーク家具が流行った頃に持ち帰った方も多いと思う。友人宅ではソファーの横のリモコン置きとして愛用しているとか。

写真の2台は素材が別で、写真ではわかりにくいが右の赤っぽい方が桜材でクオリティが良い

どちらも高さ92センチほど、幅27センチ。

左 ¥13,800、左 ¥29,700