ミッチー君も頑張ってるんだよな。スラムダンクはとっくに終わってしまったけれど、ウチはスラムダンクがまだまだ頭の漫画の世界で続いていると思って、バスケで少し疲れたときは、ミッチーを思い出す。
たかが漫画じゃないですよ。とても生きる力になります。
いろいろあったんだな。
ウチは中学校のバスケ部の1年生のとき、春男と、ウチともう一人の子が徹底的に先輩から攻撃を受けた時期があった。あれは今までの人生で2番目にきつかったことだろうと思う。ずっと一番目だったけど、最近二番目になった。
本当に、中1のときは、夕飯が全て入らなかった。そのとき、初めて考えなきゃいけないことがあるのに、(テストとか)それがまったくできずに、苦しいことばかり考えていると胃が痛くなることを知った。
本当に先輩は怖かった。中1の、8~10月と苦しかった。まぁあとはすんげぇ仲良くなったんだけどね。
覚えてるのは、ミーティングが放課後あって、本当に怖くて足がカタカタ震えていたこと。集中攻撃された。
その日の夕飯は、ウチの好きなハンバーグだってゆうのに、お母ちゃんも、嬉しそうに出してくれたのに、まったくおいしくなかったこと。それでもお母ちゃんに悪いと思って腹の中に押し込んだこと。その頃いっぱい詩を書いたこと。毎日毎日書いて、自分で自分を励ますしかなかった。そのとき、初めて精神がやられすぎて、生理が来なくなったこと。
その頃の詩はとってあるけれども、全部おんなじような、暗いけど、頑張れみたいな詩。
朝がくるしくって、行きたくもない場所にいって、果たしてなにがあるのだろうか。暗闇。みたいな詩。
先輩は、スカートが短いだの、あいさつをしていないだの、影でグチっていただろだの、今思えば何やねんみたいなことですけど、本当に、先輩がそう勘違いしてしまうようなことをしてはいけない状態だった。
ウチの場合は、本当に最悪でトラウマになることだったよ。「しゅくこちゃんはいっつもやる気ない顔してんだよね」
えーそれだけ?それだけでこんなに攻められるの?それは今だにトラウマだよ。やる気に満ち溢れているっていうのに。苦しい。
どうやらその中学校の先輩との関係が心の片隅に残っているのか。
先輩と話すとき、得に部活の先輩と話すときというのは、なんだか、仲良くしたいのと、またそのようにやる気のない感じの悪い子と思われているのかもしれないという恐怖心が混じりまくって、上手に話すことができない。よって、仲良くなるにまで、他の人より時間がかかる。もしかしたら、このまま自分を出せずに、またクールだのを気取っていないといけないかもしれない。
そんなことが混ざりあって、今日の部活はとても疲れてしまった。
上手にはなすことができない。
変なことをすると、引かれるかもしれない。
話はとんで、部活のプレイのほうも、今日はショックで屈辱なことがあった。
今日は一年生が4人きて、一人が岩手からきた、結構上手な子だった。
3年生の先輩で、かなり男前でにぎやかな先輩がいて、その先輩がシュート練習をしろと言って、先輩の真似をしてシュートをしていった。
ウチは久しぶりなのと、変に見られてるのが久々で意識してしまい、あと元から下手なのが混ざりあって、まったく笑えるくらいシュートが下手すぎて、笑ってごまかしてる自分が嫌いになった。先輩も、影で一年生のことを評価しているような気がして怖かった。また、何か思われるかもしれないと思って怖かった。
そして、そのあとスリーメンっつー走ってパスしてシュートしてくやつがあって、ウチは一応それをやったことがあるし、知ってたんです。
でも、その岩手のこが優しくウチに「スリーメンわかる?」って聞いてきた。
ウチは、だから「んーよくわかんないんだよね」っていった。
そのあとすごい屈辱だった。きっとさっきのシュートを見て、ウチをかなり下手くそのな子だと判断したんだ。
すっげぇ屈辱で、胸があつくなった。
何よりみんなそう思ってるんだと思ってショックだった。けど、高校でやってないんだから下手なのも当たり前だ。
ウチの部活は別に楽しいサークルみたいな感じだから、全然下手でもいいのかもしれないけど、ウチは嫌で、屈辱で、なによりすっげぇ負けず嫌いなので悔しかった。でも、もう悔しいのはなれた。
なんだか、高校入学する前の春休みに、高校に部活をしにいったことを思い出した。
この感覚だ。
この感覚が嫌で、ウチはやめたんだ。
やめたって、もっともっと苦しさが積もっていって、その分他の楽しいことをしってしまって、他の苦しいこともしったんだ。
それを知ってたから、しかもずっとずっと、またやめたら死んでしまえって自分に思ってたから、やりたくても、本気でやれないことを知ってたから、もう、もうやめねぇぞ。諦めねぇぞ。見てろくそやろーって思ったんだ。
そのあと、5対5やって、ウチはオフェンスが得意なので、かっこよく走ってシュートを決めてやって、ウチは初心者じゃねぇ、うまいんだ!って思うようにした。そのあと岩手の子と、誇らしげに話してあった。
ライバル意識ムキムキですいませむ。負けたくないんです。
そのあと先輩の話して、1年生に、すんごくペラペラおもしろく話すこがいて、うらやましいなぁと思った。
5月に山形で試合をするらしい。
そこでは、3年生は酒を飲むためにいくらしい。そして、先輩たちが、「みんな酒のみそ~」っていってて、ウチを指さして、「まじ、かなり飲みそうだよね!」っていわれた。またいわれた。
どうしてそんなにチャラそうに見えます?髪ショートにしたのに。
そんなに遊んでそうに見えますの。
またうまく話せなかった。
自分の顔が嫌いになりそうです。
これから少しずつ分かってくれるのかな。
高校で、そのまま自分を作り通して何もできなかったのを思い出すと、
というか、3年間それをつづけたせいで、本当の自分がわかんなくなってしまった。
本当のうちって何?教えてなすえさん。
峯田さんもそんなこといってたもんな。画像で高校のアルバムのやつの日記で。
そんなこんなで、ずっと笑っていたけど、むりくり話題に入るようにしてたけど、
そんなんしてたら疲れてしまった
でも、ウチは希望がいくつかあって、ひとつは、「頑張っていれば、絶対あとからいいことがくると信じてろ。だから頑張りまくっていけこの」ってこと。でも、ために無意味なことなんじゃないかと思うと怖くなる。
よくさ。
イノマーさんとか、意味のないことを本気でやるのが大事だみたいなこといってるじゃん。そうかもしれないけど、それはなかなか難しいよ。得に回りで誰もやってないと、なかなか頑張りがいるよ。
今日さ。
帰りに母ちゃんが迎えにきてくれて、今まで述べたことを大体教えたんだよ。そしたら、母ちゃんは、
そんな無意味に頑張ってどうすんのかしら。笑えるわ。あなた何やってるのかしら。このまま彼氏もできずに終わっちゃうのかしら。笑えるわ。なにかうちこんでないと不安になるんだものね。
みたいにいった。みたいにね。
「何も大学にいってまでそんな本気になんなくてもいいじゃない。もっと楽しいサークルに入ればいいのに」っていわれたの。
「男子バスケ部と交流ないの?(ないよっていった)まぁーまったくそれじゃあ何もないわね」
別にいらないし。てゆうかウチはバチが当たってて作っちゃいけないんだよ。このまま2年くらいはいらないね。
「そんなのわかんないじゃない」
てゆうか別にいちいち作りたくないから。
「悲しいわねー4年間このままでいって、ずっと家で一人身かしら!あはは」
みたいな。
ウチはチョコチョコ、うるせぇよ。ウチはママみたいな、将来の夢は花嫁です★みたいな女々しい奴じゃねんだよ。みたいにいってたら、だんだん自虐的になってきて、ウチは性格悪いし、わるいことしたし、料理もできないし。
みたいにいったら家について。
車からおりたら涙がでてきた。
なんでだ?さっぱりわからない。しかも、久しぶりに泣いたのか、涙がほっぺたをつたったのでさえ、懐かしい気がした。
部屋についてもなんだか泣けてくる。泣いてる理由が本当にわからない。疲れてるからか?なんで泣いているのか、自分の心と話し合う。わからない。
ただ、泣いた原因は母ちゃんとの会話でだ。
ウチが不安に心配に思っていたことを、お母ちゃんはそのままストレートにウチにいった。
いっとくけどウチはかなりの淋しい子供だ。
ウチこそ常によっかかっていられるような人がほしいと思います。でも、それは全て、甘ったれてるだけになる。ウチは強くなりたいのです。
普通に彼氏だって、作れるならほしいよ。
とゆうか、普通になんか紹介だのいろいろしてれば、彼氏ってゆーポジションは簡単にできるんだよ。
ポジションはね。
でもそれじゃいけないと思って。てゆうかダメだろ、とウチは強く思うの。
本当に好きすきすっきーな人として付き合わないし、といううか今度付き合った人はもうそのまま死ぬまで一緒がいいんだよ。今度はそのままゴールまで
とか思っているのに、回りの奴らは、癒しの存在ほしーしーみたいに、とにかく彼氏っていうのがいれば誰でも大体いいみたいで、楽しみたいみたいで。このくそがきが!!!なんていえるはずもなく、別にガキとかじゃなくて、考え方の違いだし。
これまた大学の女がクソちゃらいのがいて、けっこうとび蹴りしたいです。これまた大学の男子っていうのは、みんな童貞ソーヤングっぽいですけども、童貞でも二つに分かれると思うんですけど、すげぇいい童貞と、ただのくそバカな童貞と。そのクソバカしかいない。
精神年齢が小学1年生並だ。いやんなる。自分がバカみたいって思う。まじめに考えてるみたいでバカになる。まじめじゃなくて、ウチが当たり前っておもっているだけなのに、なんだかバカみたい。
とにかくウチは恋人をつくっちゃいけない。
誰がなんというおうとつくっちゃいけない、というか好きな人がまったく、まったくもってできない。
大学ではできそうもない。一体どうしろとね。
で、その分、友達とか部活とかバイトに全力をかけたいのですよ。
それは、お母ちゃんのいった、淋しさをごまかすために、必死に何かにうちこんでるってのかもしれないね。ってゆうか、人間みんなそうっすけどね。
頑張っている人のことを、馬鹿みたいなんていってるやつは、殺してもいいよ。いやダメだけどね
わけがわからなくなったけども、まとめると、
あなたは頑張っているけども、たいしてそれは意味ないんじゃないの?やめたほうがいんじゃない?
みたいに母に言われたことが傷だった。くそが、好きだけど。
孤独を感じた。人間みんな感じてるんだと、おもっております
でも、ある人の日記をみたら、なんだか少し前向きになった。会ったことも顔もしりませんが。
たぶんきもぃんだろうけど、ウチはすごくかっこいいと思う。
いつか会ってみたいと勝手に思うくらいかっこいいと思う。
ありがとうございます。
その人は、自分のやりたいことを誰がなんといおうともやれ、っといってた。
それをやるのに誰かが必要なら、思い切り無理やり誰かをひっぱていけと。
がんばろう私。
私は女の子だけど頑張ります。女の子なんて疲れすぎるけど、最後は女でよかったわと思えるように。
明日はジャージを買いにいきます。頑張ってね。一人じゃないよ。
あなたをずっと待っていた、バスケシューズも応援しています。また床をふめて喜んでいますよ。
頑張ろうね一緒に。ウチは絶対に諦めないから。だからもうつらくて死にそうになったら助けてね。
さぁ土日は頑張ろう。
そして来週も、再来週も、ずっとずっと頑張ろう。疲れたら思いっきり寝て、チョコレートを食べよう。それでもダメなら、君とか君にねぇっといおう。
今日はお疲れ自分。
風呂上がったらストレッチしろよ!!
ミッチーおらがんばるよ!!