セラピスト歴13年

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深層心理に潜むネガティブ感情を

サラッと「魅力・輝き」に変える専門家

 

花咲♡錬金術セラピスト

あいだ 朋恵ですニコニコ

 

 

 
 

はじめから読む♡

▷▷【プロローグ】 見える世界と見えない世界。“私を生きる”戦いが始まる。

 

前回のお話しはこちら

▷▷【第12話】 死に場所を探して彷徨い、見えない存在を知る/あいだ朋恵の人生ストーリー

 

――――――――――――――――――

 

 

 

季節は

満開の桜並木が美しい春になり

私は中学生になりました。

 

 

 

 

死ぬことを諦めた私は

いつしか泣くことをやめ、

無邪気に笑うこともなくなり

 

 

無表情で真面目で

クールな人になっていました。

 

 

クールになればなるほど

不思議と問題の解決能力は

あがりました。

 

 

 

疑問に思ったこと

自主的に問題点をみつけ

改善の提案するようになると、

 

 

「一家に一台あいださん」

先生方から重宝されるようになりました。

 

 

 

小さい頃から

遊び友達は男の子ばかり。

 

 

 

隣の席の男子に

言いたいことを言っていると

なぜか好意をもたれ、

クラスの噂になっていました。

 

 

 

でも、

私が彼を好きになることは

ありませんでした。

 

 

 

私を通して

誰かほかの人を見ているような

妙な感覚があったのです。

 

 

 

直接本人から

好きだと告白されたならまだしも、

噂だけが独り歩きをはじめ・・・

 

 

いつしか

「〇〇君が、○○がかわいそう」

と私が悪者になっていましたガーン

 

 

 

 

 

 

「なんで私のことが好きなの?」

 

 

ある日

悪者にされるのも疲れ、

違和感にも耐えられなくなり、

彼に尋ねてみました。

 

 

すると、

こんな答えが返ってきました。

 

 

『俺の姉は心が弱くて

 俺に依存してくるけど

 あいださんはその反対だから!』

 

 

 

ああ、本当は

この人は私ではなく

 

私に勝手な

自分の理想を見ている。

 

 

それは

幻想であって

恋ではない。

 

 

これが私の

率直な答えでした。

 

 

 

「悪いけど、 

 私はあなたのことは

 好きになれない」

 

 

 

私が悪者にされていても

かばうこともしない彼の姿に、

私は悲しみを抱えていました。

 

 

それでも、彼は

自分は私のことが好きだと

学年中に言いふらし、

 

 

周りを巻き込みながら

嫌がらせは続き、

 

 

私の心はどんどん

冷えていきました。

 

 

 

 

私は甘えたくても

誰にも甘えることすら

できなかっただけ。

 

 

本当は

誰よりも甘えたくて

頼りたくて、

守られたい。

 

 

そう願っていました。

 

 

 

続きは、また次回♡

 

 

第14話はこちらから

▷▷【第14話】今でも心に残る淡い恋の記憶/あいだ朋恵の人生ストーリー
 

 

 

 

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