さらば！レーザーディスク

これも時代の流れかな。
今までありがとう、レーザーディスク。


…バブル時にはパイオニアはレーザーディスクのリーディングメーカーとして時代をリードし、
DVDに主役を奪われつつあった時にはプラズマにうまくシフトチェンジして
DVDレコーダーも世界に先駆けて発売をしたけれども、
どうもパイオニアというメーカーは売り方が下手というかなんというか…
後続や最大手のメーカーの競争に負けてしまい今に至る訳ですね。
（KUROは性能云々よりも、シビアな価格競争に負けたのかと）
パイオニアのこれからは
カーオーディオ（カロッツェリア）とピュアオーディオ（TADなど）に力を入れていくのかなと思っていますが、
小回りの利く経営とマニアックでこだわりのある製品に期待したいですね。
ピュアモルトスピーカーシリーズやZシリーズコンポなど面白い製品は出しているんですし。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20090115/1022799/
【パイオニア、レーザーディスクプレーヤーの生産を終了 - デジタル - 日経トレンディネット】

http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20090115nt07.htm
【さらば！レーザーディスク　プレーヤー生産をパイオニアが終了 ニュース ネット＆デジタル YOMIURI ONLINE（読売新聞）】


http://pioneer.jp/
【パイオニア株式会社】

フェラーリの今年度のニューマシン発表

先程、フェラーリが
今年一番手で今年度のニューマシンの発表会をおこないましたね。




http://www.ferrariworld.com/
http://f60.ferrariworld.com/

フェラーリの公式サイトで写真や動画を詳しく見ることができますが、
今回のニューマシン「F60」は今年度の大幅なレギュレーションの改正で
真横から見た時はそんなでもないですが、
前方や真上からみるとやはりレギュレーション改正の影響か
ドデカいフロントウィングや
極端な格好になったリアウイングなどが目立ってしましますね…。

違和感結構ありありな感じもしますが、半年もすれば慣れてくるものかと…。

それよりも、
雑誌「F1速報」最新号での
“セカンドクラブ・バリチェッロ＆クルサードさよならスペシャル（）”は
事情通には泣かせる内容でした。
今シーズンはハイドフェルドのセカンドクラブでの活躍に期待してます。


《追記》

KERSシステムはホントに大丈夫なのでしょうか。


http://f1-gate.com/ferrari/f60.html

「悪魔と天使」…左文字進は杉下警部とダブってしまう？？？

水谷豊主演のドラマ「相棒」をたま～に見ている私ですが、
（元旦のスペシャルも面白かった）
今日初めて「探偵左文字進シリーズ」を見ました。

う～ん、どうしても「相棒」の“杉下警部”とイメージがダブってしまうのは私だけでしょうか。

水谷豊主演だったら断然「相棒」の方が…
TBSの探偵2時間ドラマだったら「浅見光彦シリーズ」の方が私の好みでしょうか。
（昨秋の「津和野殺人事件」は面白かった）

それにしても、吉野公佳はなんか影のある役柄がよく似合う。
「相棒」でもSeason 3の2時間スペシャルに出演していましたね（「潜入捜査」）。
あの回は面白かった。クライマックスのシーンのロケ地が何故か味スタでしたが…。