「Chicago at Carnegie Hall Complete」(CD16枚組)
ワーナーさんからお届け物。
アメリカからの輸入が遅れて(汗)、やっと届いた
「Chicago at Carnegie Hall Complete」!!
CD16枚組!!(汗)。
シカゴが1971年にカーネギーホールにて5日間に渡って開催されたライブをまとめたライブアルバム(当時LP4枚組!)「シカゴ・アット・カーネギー・ホール」の
今回は全公演コンプリート盤!。
なのでCDだと16枚組!。
よほどの物好きじゃないとします買わないボリューム(汗)。
とはいえ、
今回のワーナー盤はリミックス/マスタリングが施されているようなので、
既存のテイチク盤(1995年:CD3枚組)と
今回ののワーナー/ライノのコンプリート盤(2021年)とで音質比較してみました~(汗)。
「シカゴ・アット・カーネギー・ホール」のテイチク盤DISC1の前半部は
今回のコンプリート盤でDISC9(Fifth Show)に相当すると思われ、
「ぼくらの国」~「空想の色」~「サウス・カリフォルニア・パープルズ」あたりをテイチク盤とコンプリート盤とで比較してみた結果…
テイチク盤DISC1の「ぼくらの国」:オーー!
ワーナー/ライノのコンプリート盤DISC9の「ぼくらの国」:ナンジャコリャーーー!凄ーーーっ!!
音圧/迫力/音の粒/空気感が別物!!
更に「母なる大地」でのトロンボーンの音圧が凄かったです!!。
#chicagotheband