ちゅうおん2020(DAY2、1st)/23回目のサマーナイト | FEELIN’ STRONGER EVERY DAY  Only the beginning

ちゅうおん2020(DAY2、1st)/23回目のサマーナイト

一昨日いろいろあった(書き込みした輩逮捕事件汗)美怜ちゃんではあったものの、
いつもながらのこの笑顔に安心した2020年9月20日日曜日の朝。

美怜ちゃん、あなたは凄いよ!(涙)。





エビ中の公式Twitterにアップされていた
一生エビ中推しますスウェットを着てくるくる回る美怜ちゃんの動画を見たのは電車の中。

電車は電車でも
感情電車ではなく秩父に向かう西武秩父線車内。

DAY2に参戦する電車の車窓は山と霧…汗。


「エビ中 秋麗と轡虫と音楽のこだま 題して『 ちゅうおん』」


この日の為にあえてSNSは最小限!。
セトリも知らなければナタリーも見ていない!(笑)。
見たのはエビ中の公式Twitterぐらいに留めていました。


参戦時のお茶は綾鷹で(事情通のみ知る)こういう現場は綾鷹に限る! 。
(→ももクロの現場と同じです(笑))




西武秩父駅に着くまではエビ中ファミリーは何処に状態でしたが、
駅前広場に着くと、バス乗り場や近くのコンビニはエビ中ファミリーだらけで
あー現場だなと思いました。







ライブはクリスマス大学芸会以来!
彩ちゃんは市川以来!泣
現場は錦糸町以来!泣。

実は思えば錦糸町の2ショット&3ショット撮影会の時の一週間ぐらい前から
新型コロナウイルスというものが…と報道されていたような気がしますが、
まさか2月→3月以降こういう事になるとは夢にも思えず。

その後の2ショット&3ショット撮影会が延期未定になったり
春ツアーも中止になったりと
ライヴに飢えていたこの半年でしたし、
あるいは志村けんさんや岡江久美子さんの死など悲しい出来事も含め
新しい生活様式の中でどう過ごしていくかを考えていく半年でした。

あたりまえであった事が実はあたりまえではなく尊いものだった事、

アイドルの力、
推しメンの力、
笑顔の力、
歌の力、

いろいろ実感する半年でした。



この週末は雨模様との事で、レインコートその他諸々準備は万端だったものの
今日は大雨と雷さえなければいいやと。

そして、会場へは歩く気満々でしたので、いろいろ寄り道しながら軽くトレッキング(汗)。
駅から現場まで数キロ歩いてみました。

GoToキャンペーンか何かはわかりませんが、さすが観光地!、
市街地はガイドマップ片手に歩く観光客が予想以上にいました。
(観光かラーメンか撮り鉄かアニメの聖地巡礼か?)

そして、歩いている途中
私の横を何台もの秩父ミューズパーク行きの臨時バスが通り過ぎていきました(大汗)。

今日の秩父は雲海が凄い!。










そして、秩父ミューズパークに到着!。
麓の橋からこのミューズパークまでの高低差は
高尾山一号路を登った経験がある方なら苦ではなく、
昨年エビ中秋冬ツアー仙台公演の早朝に登った仙台城跡の登った時の道よりも長めな印象でした?。





電子チケットで入場して(エビ中現場では初めての電子チケット!?)、
会場の席に座る頃にはもうレインコートいらないかも状態でした。
そして目の前を通り過ぎるかりそめ先生、マネージャーのうっちー、
予約受付中だったスカジャンを着ている校長の姿にああ現場だなあと思いました。



13時過ぎにライヴ開始!。

ボサノヴァ風のイントロで赤いドレス姿のメンバーが入場し
ぽーちゃんが歌い出したのはなんと「風になりたい」!。

ちゅうおんの一曲目はJPOPのカヴァーが相場とはいえ、
まさかのTHE BOOMの名曲のカヴァーでした!。
この選曲は校長の趣味かどうかはわかりませんが、

あなたに会えた幸せ…を含め
歌詞の世界観が新型コロナウイルスや新しい生活様式その他諸々を踏まえた
この現状の中開催されたライヴの一曲目にふさわしいと感じましたし、
エビ中メンバーやファミリーの想いを代弁しているかのように感じました。

目の前に彩ちゃん含め6人揃って歌っている幸せ!。


そして「風になりたい」のカヴァーの後に持ってきたエビ中ナンバー1曲目が
彩ちゃん推し曲の「君のままで」という所が粋でした!。
約一年振りにエビ中ファミリーの前で歌う彩ちゃんの覚悟と気遣いが伺えます!。感謝!。

約1年振りにファンの前で歌った彩ちゃん。
私自身は昨年の秋冬ツアー市川公演以来の彩ちゃんで、
彩ちゃんからは特にただいまもお帰りも「お待たせしました!」もなかったけれど、
それでよかったのだと思います。
彩ちゃんは変に気負いせず自然体で。
そしてエビ中ファミリーは心の中で祝福を(会場で私は心の中感動で胸一杯でした涙)。





師匠の復活に喜んでいたであろう弟子のぽーちゃん。

師匠のピンチを乗り越えて成長した弟子の姿を見て、
弟子をリスペクトしているかのような師匠のMCや
師匠をリスペクトしつつもまるで師弟関係よりは姉妹関係のお姉ちゃんに話しているかのような弟子の姿に
微笑ましい師弟関係を垣間見れたような気がします。






「君のままで」の後に歌われたぽーちゃん曲である「SHAKE! SHAKE!」のサビの所のダンス好きなんですよ(膝をグイッとやる所)。
でも、今回はライブの特性上ダンスはないので(汗)年末までの楽しみにとっておこうと思いました!(笑)。




ぽーちゃんのソロコーナーで、
ぽーちゃんなんと中島みゆきさんの「糸」を歌い、見事ぽーちゃんワールドに染め上げました!。

「糸」の1番で舞台上手側に歩き出して歌うぽーちゃん…
その視線の先に私の客席もあり
1番のサビの部分のあの歌詞の所でぽーちゃんから爆レスをいただいた気分になり、
癒やしの歌声で心が浄化されました涙。






ぽーちゃんが歌った中島みゆきさんの「糸」は
昨年のソロコンで歌った「部屋とYシャツと私」「ロビンソン」に匹敵する名カヴァーだと思います。

やっぱりぽーちゃんなんですよ(号泣)(ぽーランド住民の想い)。

やっぱりぽーちゃんなんですよ(号泣)と思うのは
容姿やキャラやファンサ神対応もそうですが
やっぱり歌!。
人柄がにじみ出る唯一無二のあの歌声!。
「感情電車」は当時高校生にしてあのヴォーカルスタイルを確立したぽーちゃんは天才だと思います。





「糸」を歌うぽーちゃんの歌声…
会場のPAスピーカーから感じた1/fゆらぎは
MomocloMania2018のDAY2で「希望の向こうへ」をれにちゃんが歌った時に通じるあの感覚だ…。





PAスピーカーから柔らかで包みこむようなれにちゃんの歌声が流れた時に幸福感を感じました。
それはぽーちゃんにも通じるなと。






れにちゃんの歌う研ナオコさんや小田和正さんの「たしかなこと」は絶品だし、
れにちゃんは中島みゆきさんの「糸」もフォーク村で歌っているし、
れにちゃんとぽーちゃんには是非カヴァー曲集CD出して欲しいです!。





エビ中のバンディエラ(旗頭)である真山姉さんは安定感あったし妖艶だったし、

お待たせしました待ってましたの彩ちゃんは歌う喜び出していたし、

美怜ちゃんは一昨日の事を感じさせない明るさと華やかさとオーラでメロメロになったし、

ミュージカル出演が決まったひなたには自信と風格を感じたし、

ぽーちゃんは和みと森林浴と1/fゆらぎだったし、

エビ中の中で一番ロック魂があるりったんは魂凄かっ
たし(永莉テイラーそこにいる!とも(笑))
毒っ気も最高だったし(真山姉さんへのタコさんウインナーヘアー発言とか(笑))、

エビ中最高!。


















「まっすぐ」を聴く時は背筋が伸びる思いです。
そして「感情電車」と「まっすぐ」ではりななんの事を想います。
真山姉さんの気合いも素晴らしい!。

エビ中にとって特別な曲である「感情電車」。
ぽーちゃん推し曲であると同時にりななんの事を想う歌。
彩ちゃんの歌うあかねさしまつのは…の部分を含めて
ライブ会場がいちばんりななんを想える場所だと感じます。



ライヴの最後の曲はなんと「23回目のサマーナイト」!!。

さっきアコースティックverのアレンジで歌ったばかりですが、
オリジナルであるアップテンポなバージョンで締めくくり!。

でも、これでいいのだと思います。
新曲ですし、何より晩夏→初秋とはいえ、いま夏の歌を歌わないでいつ歌うですから!。



「23回目のサマーナイト」はキャッチーなメロディでアゲアゲになる一方、
MVを見れば、メンバーがもしアイドル活動をしていなくて一般女性だったら、こういう生き方もあったのかもと考えたり。
アイドル活動をしているが故に節制せねばならない事もあるかもしれませんが、
アイドル活動をしているからこそ一般人では体験できない景色を見られたりもするのかもしれません。
故にアイドルは尊い存在であり、だからこそ幸せであってほしいです。








そしてライヴ無事終了して結局雨降らなかった!。
涼しい!
トンボさんも飛んだり少し青空も?で
りななん遊びに来たかなと。

感動いろいろ胸いっぱい!。















秋の虫の音の中、銀杏並木も少し黄色くなっていて秋を感じました。

ミューズパークから歩いて西武秩父駅に着いた時には
もうそろそろ2ndステージ(とスカパーの生中継)の開始時刻でした。





HERE尾形回帰さんもいらっしゃっていたようで!。



お家に着くまでの間にSNSをいろいろ見ていると、




あら大変!(笑)。
そしてサイトのサーバーがアクセス集中により重いと思われ…
なので、黒虎に直接アクセスして
該当ページからSony Music Shopの該当ページに飛び、早速ぽーちゃんのを購入させていただきました(汗)。 





そしてサーバーが重くないのを確認して汗、
素敵なライブを観た後だけに結局メンバー全員分を通常盤も続けて購入汗。
彩ちゃん美怜ちゃん頑張った!。





お昼の公演で歌っていた「ちがうの」のちゅうおんver(アコースティックVer)と
「頑張ってる途中」はメンバーサイン入り限定盤では収録されず、
通常盤のみに収録されるそうなので、
ライブCDは通常盤も購入(汗)。



お家に到着して秩父でのお土産を酒の肴にヱビスビールを飲みつつ、
ちゅうおんのスカパー中継の録画を観ました。
彩の国黒豚にんにく肉味噌は
ももクロのしおりんがももクロChanで絶賛していた飛騨牛にんにく肉味噌の豚さん版で美味しい!。








そして、ライヴ翌日以降は
ライヴを観た高揚感と
トレッキングゆえの足の軽い筋肉痛(汗)。


平凡な日常な日常の中に
エビ中の音楽が彩りを添える幸せ、

南青山KINDさんなどのSNSにアップ写真の数々に
"平凡人"ぽーちゃん→「ちゃん」より「さん」、
菩薩、聖母、小林歌穂さん
な感じを思うた今日この頃です。

ヘアメイクはKIND飛田さんだ!。