樋口了一さん25周年ライブ「永遠のラストショウ」
6月28日は
お昼は千葉ポートシアターで私立恵比寿中学の安本彩花さん出演の舞台『ギア -GEAR-』East Versionを観て、
夜は大田文化の森ホールで樋口了一さんの25周年ライブ「永遠のラストショウ」を観に行きました!。
樋口さんのライブは2016年2月の渋谷での定例ライブ以来!。
水曜どうでしょうを知らなければ樋口了一さんを知る事はなかったかもしれないし、
水曜どうでしょうと藤やん&うれしーを知らなければももクロを知る事はなかったかもしれないし、
ももクロ姉さん達を知らなければエビ中を知る事はなかったかもしれない。
音楽とは繋がりだなと。
ちなみにももクロを知るきっかけのひとつが
ネットにアップされている「週末どうでしょう」シリーズの動画。
ももクロのマネージャーの川上さんの声は藤やんに重なり、
エンディングの樋口了一さんの歌声とももクロの映像が
水曜どうでしょうイコール大泉洋の成長ドキュメンタリーならば、
ももクロの成長ドキュメンタリー的このエンディングの映像は水曜どうでしょうに通じるものがあるなと勝手に思い(笑)、
まさか本広監督経由からの映画「幕が上がる」(←藤やん出演)とかドラマ「チャンネルはそのまま」とか
ああいう繋がりがその後出るとは思いませんでした。
お昼の千葉ポートシアターも駅から歩きましたが、
大田文化の森ホールはそれ以上歩きました!(笑)。
物販で最新シングル「永遠のラストショウ」などを購入して
7時にライブスタート。
樋口さんアコギ弾き語りで歌い出す!。
病で今までは抑えていた自らのアコギ弾き語りを復活させ、
声量も後半になればなる程上がる上がる!。
「Please be my love」のような早口の歌詞の歌を歌いきったり、
「1/6の夢旅人2002」をオリジナルキーで歌ったりする所に
樋口了一さんのこのライブにかける意気込みを感じました。
「1/6の夢旅人2002」の大合唱胸いっぱいでした。
樋口さんの病気と共に生きる生き様、そしてあの歌声が私の力になっているんです。
ライブに応援に駆けつけたミスターとうれしー(←ヒゲと洋ちゃんいないからよく喋る!笑)
カッコいい憧れの人が並ぶ姿。
そして「Anniversary song」の替え歌での
うれしーの「シカでした」
ミスターの「UKにゆけぇ」が生で聞けて藩士として最高でした(爆)。
ここ15年、人生や諸行無常に悩み想う時、
ジョージ・ハリスンと
水曜どうでしょうと樋口了一さんと
ももクロとエビ中と松野莉奈さんの生き様や歌や笑いや笑顔にはいろいろ救われた日々だったので、
今日のギアイーストの安本彩花さんからの樋口了一さんライブはとても素晴らしい1日でした。