飲茶娘さん&たまごボーロ。さんと森高さんいづみ姉さんとももクロと
私のハンドルネーム「Southside」は
そもそも
シカゴのピーター・セテラの出身地の地名と
イエスの「南の空」から何となく…汗
な感じで
元々は幼少の頃から洋楽を聴いて育ちました。
でもアイコンはなぜか水曜どうでしょうでおなじみの
HTBのマスコットonちゃんで…(汗)。
洋楽がベースだった私が
初めてアイドル…というかガールズポップを気になりだしたのは
「森高ランド」の時期の森高千里さん!。
でも、森高千里さんに完全にハマったのは
ご結婚後の音楽活動休止中でしたので、
森高さんのライブを観るのにそこから13年後の
横浜BLITZでのYouTube公開収録まで待たなければ行けませんでしたが、
その時の感動たるや!!!でした。
森高さんがガールズポップ界を牽引していた時期に
私が気にしていたシンガーさんが加藤いづみさん!。
毎週いづみさんのオールナイトニッポンを楽しみに聴いていました(1部時代~最終回)。
そして、時を経て
アルタミラピクチャーズのある邦画をきっかけに
景色がパッと開け、
今まで聴いたことのない音楽、行ったことのない場所、
例えば女性シンガーさん弾き語りのライブハウスでしたり
いわゆるアキバ系に代表される音楽に触れる機会も出てきました。
その時のいろいろな出会いがなければ今がないと思っています。
この時代を思い出す曲を一曲挙げるとしたら
柴咲コウさんの「影」かもしれません。
その後、あれは秋葉原の大通りで悲しい事件があった後ぐらいから
秋葉原に行く機会も減り、
私はまた洋楽の世界に戻って行きました。
よくよく考えれば
この2008年にももクロちゃん達はデビューしていたんですね。
この時期、私はある番組にハマっていました。
それは「水曜どうでしょう」。
私のアイコンは八木橋での熊谷どうでしょうでのonちゃんです(笑)。
「水曜どうでしょう」と樋口了一さんの「1/6の夢旅人」はこの時期の心の支えでした。
また2012年5月25日には歌手デビュー25周年を迎えた森高さんが歌手活動再会という嬉しいニュース!。
そして11月24日には横浜BLITZでYouTube公開収録ライブ開催!。
森高さんのファンクラブ会員になってから13年越しで初の森高さん光臨に
私はこの日を忘れないでしょう…。
2015年夏、
飲茶娘さん
そしてたまごボーロ。さんの姉妹共演ライブをきっかけに
また私の音楽的世界観が広がりました。
金田一芙弥さん
太田彩華さん
HiyoriさんのFractale
井上結夢さんの雨ノ弱
矢野恵さんのくれぎ…
そんな中で土屋太鳳さん似の素敵な笑顔と
ダンスが得意な素敵な女性が
とあるアイドルグループの曲をカラオケで歌っている現場に遭遇し…
「ココ☆ナツ」
「Chai Maxx」
「走れ!」…
そうです、
ももクロの曲でしたが、最初は???でした。
「Z伝説」の曲を2011年当時に聴いてなんだこりゃ?と思ってから
まだなんだこりゃ状態が続いていました。
ただ、その女性がとっても気持ちよくももクロの曲をカラオケで歌っているのを見て
こっちも笑顔になってきたんですね。
そんな時にニコ動(YouTube)で見たのが
「週末どうでしょう」という投稿動画でした。
この動画に藩士(どうでしょうファン)である私はハマってしまいました!(笑)。
水曜どうでしょうが大泉洋の成長ドキュメンタリーなら
この世界観はももクロちゃん達にピッタリでした!。
そしてテレ朝のももクロChanに出演していた武藤敬司さんきっかけに
「試練の七番勝負」DVDを購入して更にドハマリし(笑)、
ももクロ関連のYouTubeやニコ動を見ると
バラエティー番組以上にももクロの番組見ていた方が面白い!!と感じるようになり、
ももクロちゃん達に好印象を覚えると、
土屋太鳳さん似の女性がカラオケで歌われる
「Believe」
「サボテンとリボン」
も心地よく感じるようになりました。
そして、森高千里さんと加藤いづみさん…
まさかこのお二人がその後ももクロと共演して、
いづみさんに至っては「いづみ先輩」「いづみ姉さん」として
ももクロのバックバンドのコーラス兼ももクロのお母さん・お姉さん的存在になるなんて
あの時は思いませんでしたし、
水曜どうでしょうも「銀のエンゼル」で杏果が子役で出演していたり、
「幕が上がる」でヒゲの藤村さんが杏果のお父さん役で出演していたり
ももクロと森高千里さんと加藤いづみさんと水曜どうでしょうが
一本の線で繋がった!!!。
音楽とは繋がりなのですね。
モノノフになる前には実は朝ドラの「マッサン」を欠かさず見ていて
あかりん(早見あかり)はももクロメンバーより先に知っていて、
そのあかりんが実はZ以前のももクロ時代の超重要中心人物だと知った時に
ももクロへの理解が深まった気がします。
まさに水曜どうでしょう的ドキュメンタリー。
ももクロのワチャワチャな笑いに笑うだけではなく、
ももクロが歌うバラード曲で泣けるようになってしまった私はすっかりモノノフになってしまいました。
ももクロも森高さんもいづみ姉さんも私にとっては崇高な存在ですが、
立場や規模は違うかもしれませんが、
私にとっては飲茶娘さん&たまごボーロ姉妹。さんとその音楽仲間さん達の存在は
かけがえのないもので、大事な音楽です。
金田一芙弥さん、太田彩華さん、Hiyoriさんと
どうしてこうも素敵な歌声のシンガーさんが集うのかと思っています。
飲茶娘さんとたまごボーロ。さん姉妹は
ももクロのワチャワチャさと天真爛漫さと
スイッチが入った時の凛とした表情を両方兼ね揃え、
杏果のようなパワフルヴォーカルで聴かせ、ダンスで魅せる
歌って踊れる素敵な方々です。
もしも願いが叶うなら
飲茶娘さんとたまごボーロ。さんにももクロが見てきたような景色を見てほしい、
世界中の多くの方々に2人の歌を聴いてほしいと願っています。