ももいろクローバーZバレイベ2018「表」
2月10日と11日の2日間にわたって
横浜アリーナで開催中されたももいろクローバーZのバレンタインイベント「裏」「表」。
私は日曜日の「表」に参戦して
この文章を書いている時点で約1日経過しましたが、
未だに頭がボーっとして心地よい疲労感の中です(笑)。
原因はいろいろとあるのですが(汗)。
さては時間を当日に戻して朝6時半頃に横浜アリーナに到着。
モノノフさん方の朝は早い。既に列が…
顔認証列に2時間半近く並び疲労が(汗)。
天候もくもりから晴れになり、寒くもなかったのが幸いでした。
そして9時過ぎに顔認証を終わってから物販に移動して、
買いたかったUSBと限定表紙本をゲット。
私の横には5人のハンガーを買うモノノフさんがいまして
予想以上にハンガーの顔がリアルで焦りました(笑)。
ガチャ会場に移動すると朝から熱気が凄い!。キーホルダーと缶バッジは当たりが出たら儲けものと言うことで
キーホルダーは当たりが出ました(汗)。
AE継続手続きを済ませて朝のヲ仕事だいたい終了。
あとはライブ本番まで気合い高めようとするものの、
疲労感はあるは腹が減っては…なので
地下鉄に乗って桜木町へ移動。
新横浜界隈も地下鉄のホームもモノノフさん達いっぱいな光景は新鮮!。
そう!横浜は「ハマの女」れにちゃんの街ということで、
ランチは野毛(桜木町)のセンターグリルさんの特製浜ランチでぶらり高城れに!。
結構混んで賑わっていました。
ここにもモノノフさん達が!。
そして横浜駅の一鶴でまたまたぶらり高城れに!
先日の別冊Chanでは丸亀の回が放送されて、
あの時は間違えてオーストラリアを選んでしまったがゆえに
こってりパトロール隊と夏菜子が鶏肉を食らう中れにちゃん涙目でしたね。
その一鶴はランチタイムでこれまた賑わっていまして
モノノフさん達も!。
おやどりを食べた後に隣のビルは横浜VIVREだったので、
タワレコ横浜ビブレ店ももクロコーナーに聖地巡礼!。
れにちゃん応援ノートに応援メッセージ記帳してきました(汗)。
そして2時前に横浜アリーナに戻ってきてこれまた疲労感が(笑)。
今回の席は3階の北側の真ん中あたりで
舞台と天井モニターをバッチリ俯瞰的に見られる場所で
ダンスのフォーメーションも気にしつつ、
杏果が歌っていたパートを気にしつつだったのですが、
オープニング一曲目の「猛烈~」の
星の子ども~の所のれにちゃんの気合いにやられ
胸いっぱいになりました涙
4人の気合いが凄い!!!!。
Yum-Yumで杏果がフェイクで歌っていた部分をあーりんが、
怪盗少女のAメロをれにちゃんが引き継いだりと
杏果をリスペクトしつつも個性的なヴォーカリスト4人が
これからどんな新たな香り・味を出してくれるのか?
楽しみながら観ていました。
10周年の「X」のくだりは
デザインがソニーの某スマホのようでもあり
振りがX JAPANのようでもあり(汗)。
小林克也さんの登場からのベストヒットMCZは
試練の七番勝負的でとてもよかったです!。
「今日聴く青春賦と明日聴く青春賦は違う」
は名言です!。
あと特にしおりんはビートルズの「ヘルプ」は
多分しおりんにとってインパクト有りで
忘れられないものになったはずなので、
補足説明を是非ビートルズマニアの坂崎村長にお願いしたいところです。
もし杏果がいればアーティスティックな話題にも興味を示していたでしょうが、
キングオブわちゃわちゃの4人はいい意味でそこが無いところがありますから(汗)。
その後の4人のソロコーナーもよかった!!。
「涙目のアリス」は今のハスキーなしおりんの声に合う!。
「太陽とえくぼ」は夏菜子のおでことウインクが眩しい!。
「『三文字』の宝物」はれにちゃんの歌声で癒やされ、観客への慈しみの愛の行動で皆が笑顔に。
そして癒やしのれにちゃんから会場はピンクに切り替わり
あの印象的な「だってあーりん~」のイントロが流れた瞬間の
会場一帯でピンクの圧!圧!圧!(笑)。
ああこれが萌えというものかぁ!!!!
あーりん凄し!!。
ランキングコーナーでの5位になった「キミとセカイ」は
まさかこの曲がライヴで聴けるとはでした。
ピンキーのB面はココ☆ナツの印象が強いですが、
氣志團とのコラボで歌ったりとライヴ映えする曲だと改めて再発見!。
しかもただでさえこの当時セクシーだったあーりんが昨日はセクシー度が更に!!(笑)。
Chanでの武井壮への一連のコメント(敵わないもの)や
幕張翌日の4人で初のひとりふんどしの時のニット姿での一連のコメントなど
最近のキングオブわちゃわちゃの4人組は
特にあーりんを中心にご年令相応にアダルティな話題でもコメントできるようになってきていて
人間くさくて素敵だなと思っています(#^_^#)。
「オレンジノート」もまさかライヴで聴けるとは!でした。
特に歌詞は今この状況下で心に染み入ります。
小林克也さんの曲紹介でも語っていた伝説の東京タワーでのパフォーマンスは名演。
キミとセカイとオレンジノートは
今回振り付けをモデルチェンジしてきました!。
時が経てばこの振り付けにもなれる事でしょう。
「全力少女」もまさかライヴで聴けるとは!でした。
しかもリクエスト1位って!!。
パフォーマンス後の
「この曲好きな人!?」
「ハーイ!」
「みんな可愛い曲好きなんだね~」は微笑ましかったです。
昨日のバレイベは曲を覚え直す期間も必要ゆえに
フルのライブじゃなかった事は幸いだったかもしれません。
ももクロがももクロのナンバーを歌っている時は胸いっぱいでした。
小林克也さんのコーナーはとてもよかったのですが、
それ以外のコーナーは正直…
公開録音映像のれにちゃん辞めないでネタは…
夏菜子の映像は笑えましたが、れにちゃんのあのネタは
今このタイミングで流すのはいかがなものかと思いました。
ドラマの所でも「BE NEXT STAGE」までたどり着く所は
次のステージへ前に進もうというメッセージ性よりも
杏果とあかりんが取り上げられない寂しさを感じたりしましたが、
それ以上にその後歌った歌が
なぜ米米CLUBの「浪漫飛行」だったんだろうと。
確かに名曲ですしスクリーンに映る歌詞を追いかけて必死にメッセージ性を解読しようにも
残念ながら耳が追いつきませんでした。
特に今回のライヴはいろんな想いを持って足を運んでいる方々が多いであろう中で、
ももクロちゃん達が何を歌うのか大事であろうはずなのに…なんでこの曲だったのかと?。
小林克也さんは曲の紹介よりも大事な事
→音楽を選曲する時の場の空気間・音楽は生き物・リスナー間との温度を感じ取る事を
試練の七番勝負的にももクロに伝えてくれました。
他方バレイベ側の演出側にそういった想い・熱量があったのか疑問を感じる演出や
グダグダな場面も散見され残念でした。
例えばボウリングもももクロちゃん達がモノノフさん達をピンに見立てて
即興でボウリングした方が面白いという(汗)。
一連のボウリングはあーあ…とシラケてしまいました。
やっぱり演出って大事だなと思いました。
ももクロちゃん達を引き立てる演出…
バレイベ表の今回の演出と幕張新しい青空へでの佐々木敦規さんとの違いが出たのかなと。
幕張も正直中野サンプラザの二番煎じ感は否めないかもしれませんし、
杏果退席後の松崎しげるさん登場以降の演出は賛否両論いろいろあるかと思いますが、
あの時はあの演出がベターだったと思いますし、
敦規マジックには感謝しています。
さて「浪漫飛行」の話に戻せば、
この曲が歌われている時のガッカリ感は否めず、
それと同時にあの場にいながら杏果が浪漫飛行の主旋律を歌っている場面を想像してしまっていました。
浪漫飛行以上に四つ葉のクローバーの4人のヴォーカルスタイルにあった曲他にもあっただろうにと。
「浪漫飛行」を選曲する必然性を感じませんでした。
2018年2月11日だからこそ意味がある選曲、
横アリとLVのモノノフさん達へ届く選曲をしてほしかったです。
最後の方は辛口になってしまいましたが(汗)
4人に関しては改めて言いますがとにかく凄かったです!。
気合いと進化!、そしてワチャワチャと慈愛。
れにちゃんの
バレンタインチョコレートとかけて私たちとの絆とといた謎かけの
「その心は作って固める」は名言。
その後の「れにちゃんはチョコレート買ってきて固めるだけ」はご愛嬌だ(笑)。
アンコール後退場する直前で
舞台後方の階段を今日は使っていなかった事に気づいて
ワチャワチャする4人が微笑ましかったり。
四つ葉のクローバーとなった4人から幸せを分けて貰ったかのようで、
これからもこの4人にはついて行きたいと思いました。
そんな私はももクロのバレイベが無事終わって、
帰宅する前にどうしても寄っておきたかった場所、
会いに行きたかった人に会いに行ってきました。
四つ葉のクローバーとなった4人から幸せを分けて貰ったかのように、
この場所きっかけがなければモノノフにはなっていなかっただろうと。
赤、黄色、ピンク、紫の花びらを支える
緑の茎・葉っぱ・大地
太陽を照らし雨を降らせる青
4人になっても
杏果とあかりんの魂は輝き続ける。
そんな事を思いつつ「さよなら!青い美獣の巻」ブルーレイと「七番勝負ザンジバルナイト」のDVD「杏いろフォーク村」の録画を見ています。
追記、
今回のバレイベ表のアンコール後、
4人が退場してから流れたユーミンの「Valentine's RADIO」。
余韻残る中この曲がかかると風情あってニッポン放送っぽくていいなあと
(バレイベ表の演出には一部疑問もあったものの汗)。