1月15日から半月~四つ葉のクローバーの新たな航海
杏果の卒業宣言から半月、
幕張の卒業ライブから10日あまり…
大晦日~元日の年越しライブの時からは想像もできなかった
怒涛の1月が終わり今日から2月。
モノノフの皆様いかがお過ごしでしょうか?。
今日は今日でももクロに
新たな嬉しいニュースが(美術系の新番組)入ってきました。
マーベルやクレヨンしんちゃんなど
嬉しいニュースがいっぱいなのはいい事です!。
歴史的出演のMTVアンプラグドの裏で
年越しライブの生おかわりちゃんでの
大人の事情からの事情通スネーク芸は爆笑でした!。
テレ朝チャンネルとかでもやってほしいぐらいです(笑)。
雑誌・書籍では
ももクロくらぶxoxo2018秘密の部屋とBUBKAが発売され
更にファンクラブではAEマンスリーのれにちゃんのインタビュー記事がとても興味深く、
これについては後述。
まだまだモノノフ初心者マークの私で、
「箱推し」な私(あえて誰とは絞れないのです…)でも
まだまだ杏果の幻影を探してしまいます。
普段はテレ朝ももクロChanと別冊ももクロChanとフォーク村は欠かさず見るものの
なかなかラジオまではカバーできていない私ですが、
杏果卒業宣言以降はももクロちゃん達の一挙手一投足が気になるもので、
先日の杏果最後の出演となったニッポン放送ももクロクラブは
本当に最後なのか?と思ってしまう程明るい笑いの杏果と夏菜子が聞けましたし、
TOKYO FMハッピークローバーでは逆にれにちゃんと夏菜子のこれからの決意が感じ取れました。
杏果は元々歌とダンスのレベルを上げる為に途中加入したメンバー、
それから互いに刺激し合いながら挑戦しつづけていったももクロちゃん逹。
その杏果が卒業し
4人となったももクロちゃん逹、
奇跡の5人から幸せを運ぶ四つ葉のクローバーとなった4人にとって
杏果が担っていた部分をカバーしつつ、更に向上せねばならない試練が
否が応でも待ち構えている訳で
例えば幕張ライブ直後のフォーク村はどうなるのだろうと
いろいろ気にかけながらフォーク村本放送を見始めました。
今までのフォーク村において
杏果の出番はある意味
やんややんやの聴き甲斐のあるコーナーでした。
例えば杏果推しの回以外にも
昨年1月の「佐々木彩夏 成人の集い」の回での
ユーミンの「A HAPPY NEW YEAR」のカヴァーはとても素晴らしかったですし、
ドン・ヘンリーならぬドン・モモカのイーグルス「ホテル・カリフォルニア」のカヴァーも
よくチャレンジしたなとやんややんやの気持ちでした。
「あんたのバラード」「大ちゃん数え唄」「メリー・ジェーン」…などなど
杏果本当にありがとうと心から思います。
そんな杏果が卒業した杏果のいない淋しさは凄くありましたが、
今回のフォーク村は本当に良かったです。
坂崎村長いづみ姉さんDMBの皆様
きくちP様皆様が四つ葉のクローバーの4人を励まそうという愛を感じました。
村長といづみ姉さんがそばにいてくれてよかったと思います。
4人と同世代のゲストのAnlyさんとMiyuuさんの出演も
最初ビートルズを歌っている時は4人も??な感じで、
もしここに杏果がいればある意味火花が散っていたかもしれませんが、
音楽的アプローチが杏果とは違うキングオブわちゃわちゃの4人も
ももクロのカヴァーをAnlyさんとMiyuuさんが歌い出してから
距離がぐっと縮まった様子で
結果的に4人に凄く刺激になった様子でよかったと思いますし、安堵しました。
安堵といえばマンスリーAEのれにちゃんのインタビュー記事を読み癒やされました。
(ファンクラブ限定記事だけあって濃い!!)
そして何かと話題のBUBKAのももクロのインタビュー記事では
杏果の単独記事を読んで改めて杏果の
芸能活動とももクロの活動におけるスタンスが少しは理解できたような気がしますし、
ますます杏果お疲れ様でしたと思う気持ちでいっぱいです。
そんなBUBKAの記事での嬉しい驚きは
しおりんのインタビュー記事!!。
これはkwkmさんの著書「ももクロ道」でも語られていた事だと思いますが
実は「熱い」人だという確信を更に持ちました!。
前述の昨年1月のももいろフォーク村の「佐々木彩夏 成人の集い」は
フォーク村の中でも個人的にとても好きな回の一つで、
昨年1月放送ですからから今思えばしみじみなのですが、
祝・成人の振り袖お琴あーりんからのあーりんママ風夏菜子のウヒョ顔とか
彩高コンビの恋ダンスとか爆笑できる回であったり
前述の杏果の活躍もあったりしましたが、
実はこの回はしおりん覚醒の回だと強く感じています!!。
「水色の街」での歌声は70年代の素朴さを漂わせ微笑ましく、
「恋人達のペイヴメント」でのやんややんやの熱唱は思わず涙!の永久保存版!!。
いつもはひょうきんでツンデレで照れ屋でひょうひょうとしているしおりんが
「恋人逹のペイヴメント」や「翼の折れたエンジェル」で見せたあの熱唱を観ると
歌で本気モードになった時の玉様程逞しく美しいものはないと感じます!!。
杏果卒業後のももクロのライブパフォーマンスのステージングを引っ張るのは
裏ボスのあーりんだとしても
フォーク村など音楽面でももクロを引っ張るのは玉様だと思うのです。
デビュー時から一番歌声が変化したのがしおりん。
今のハスキーな歌声(「え」行の発音がチャームポイント!)で
アコギ抱えて歌う姿は
一番フォーク村本来のフォークソングにあっていますし、
更にミュージックフェアで加山雄三さんとコラボした時の
若大将ギター抱えてのあの貫禄と立ち姿の神々しさ!。
2017年は器用大臣・玉様覚醒と飛躍の一年だったと思いますが、
今年は更に本気モードの玉様が見られると思うとワクワクが止まりません!(笑)。
しかし、現実には杏果の担っていた部分の損失をどう補うのか?、
例えばビーチ・ボーイズにおけるブライアン・ウィルソンが諸事情でライブ活動から身を引いた時に
弟カール・ウィルソンやアル・ジャーディンやブルース・ジョンストンが歌声の面では見事にカバーしてきた前例はありますが、
そういう事が4人のももクロちゃん達に成し得るのかという課題が立ちはかっています。
れにちゃん夏菜子しおりんあーりんは
共に杏果の時には感じないピッチの不安定さが散見される時が正直あります。
ただ、商品化される時にはピッチは補正できます。
ピッチは正確であってほしい気持ちは山々ですが、
杏果も含めたももクロちゃん達には素晴らしい歌声の個性があります!。
杏果の声量のパワフルな部分は例えばあーりん夏菜子がカバーしてくれるでしょう。
ただ、杏果の持っていたソウルな所まではカバーすることは厳しいかもしれません。
それは各メンバーの音楽的スタイルが違うからで
ならば
れにちゃんの癒やしの声色、
夏菜子の波動の声色、
しおりんのハスキーで熱い声色、
あーりんのスウィートで圧が強い声色、
それぞれの魅力を磨き上げつつ
パワーアップしてほしいと感じるのです。
そんな事を思いつつ、手元にある
「ももクロくらぶxoxo2018 秘密の部屋」の2種類の表紙
(通常版とAmazon版)を並べると
とても感慨深いく神々しいです。
特にAmazon版封入の5人の生写真は永久保存版です。
「素顔の自分」インタビュー記事は興味深いものでした。
キングオブわちゃわちゃな4人を見守る母のような存在だった杏果が卒業し、
杏果は地球のどこかからももクロちゃんとモノノフさん達を見守ってくれていると思います。
(たとえば渋谷のHMVの壁面寄せ書きのもしかしてもしかするとのあの書き込みのように…)
次のステップへと新たな航海へと挑み始めた四つ葉のクローバー達は
あの事情通スネーク達のような明るさをお茶の間に届けながら
5月の東京ドームに向けて突き進んでくれると信じています!。