ブールセックの苺のタルトとアコースティックライヴ
先週の金曜日(4月21日)の備忘録。
ももか(有安杏果)の「卒業写真」いいわぁ~と
思ってしまった影響か(汗)、
おやつの時間にブールセックさんの苺のタルトを美味しく食べてきました!。
先月今月と私事でバタバタしていて、やっと落ち着きつつあったので、
自分へのご褒美だと思って食べてきました。
東武東上線のふじみ野駅(埼玉県富士見市)、
実は私はこの電車に乗るのは初めてでして(汗)、
思えば少し前まではこの電車は
「海はないけど夢はある!」「ネギです!」
のGMT入間しおりのイメージでしたが、
(→偶然にも夏菜子の高校時代の同級生だそうで)
今は小さな巨人様のゆかりの沿線の様相で、
駅東口は「ももいろクローバーZ駅」に!。
この駅前で先日ももかが「ゼーーーット!」とやっていたと思うと感慨深い…
それ程のどか~で静かなベッドタウン的光景で。
(逆に駅東口は賑やかでした)
駅東口から歩いてすぐの所にあるケーキ屋さん「ブールセック」さん。
ももかゆかりの地である富士見市、
ももかの懐かしの味ブールセックさんの苺のタルト…
ここがももかの幼少時代の原風景か…など思いながら
ケーキを美味しくいただきました。
その後は「エッグさん」(笑)の所へと都内に。
今月から更に運気がアップ中のエッグさんと
今後のご活躍と活動計画についてたまご隊としての作戦会議?をして、
その後そのエッグさんと浅からぬ遠からぬご縁のある
金田一芙弥さんのライヴを聴きにGRAPES KITASANDOへ。
1921年製のスタンウェイのピアノはまあ響く響く!。
壁面の窓のあちら側に見えるは
ひっきりなしに走っていく電車…
でも窓のこちら側ではアコースティックな音空間という
コントラストが面白い。
さて、金田一芙弥さん
→はすみんは今日はタシロサヤカさんのアコギのサポートを受けてのライヴ。
実は今までオケの演奏でしかはすみんの曲を聴いたことがなかったので、
これは新鮮な感じで聴けました。
月曜日まで開催されていたとあるコンテストの事もあったのかは偶然かもしれませんが、
アコギ一本だけの伴奏ということで
歌い上げるというよりは
繊細さや心の揺れ動きをあえて表現しているのかな?と感じさせる
サウンドだけではなく、歌い方・表現方法や魅せ形にも
新たな発見があったライヴでした。
はすみんの歌「ツナイデ」の歌詞ではないですが、
音楽での人との繋がりや心の通い合い、
そして音楽活動をされている方々のいろんな人生模様を感じることで
いろいろ考えさせられた一週間でした。