ポール@4月27日東京ドーム公演
ポールの4月27日@東京ドーム公演からもう一カ月という事で、備忘録。
本日限定TシャツやパンフをGetして、何気なく丸ノ内線後楽園駅方面に行くと
人・人・人…
そうか入り待ちか!!。
入り待ちでこの人人人!なのはやっぱり大スターの証しなのか?。
物々しい警備体制。無線でやり取りするスタッフ。
その間、ポールの公演宣伝用大型トラックが行ったり来たり。
そして米国製黒塗りSUVの窓を開けてポールご登場!!。
私は写真を撮る事に必死で目線の先のポールではなくスマホの画面(笑)。
で、肝心の写真はピントがポールに合っていない汗。
ファンの人の後頭部にピントが合っている汗。
でも何とかポールらしき人物がクルマの窓から顔出して映っているのは何とか撮れたかも。
72歳になってもキャーキャー言われるって凄いですね。
そしてライヴが始まってみて驚いた事
その1、東京ドームのクリアな音響
その2、黄色い歓声
その3、ウルトラスーパーハイパー高性能おじいちゃんなポールの存在感!
ポールのアコギの弾き語りはまるで私のために弾き語ってくれているかの状態でしたし、
「アンド・アイ・ラヴ・ハー」→「ブラックバード」→「ヒア・トゥデイ」のポールのアコギ弾き語りは本当に印象的でした。
生で聴いて今とんでもない事を体験しているんだとじわじわ感動してきました。
改めて凄い曲だと。
ポールのアコギの弾き語りはまるで私のために弾き語ってくれているかの状態でした。
超王道レット・イット・ビーやヘイ・ジュードやアビー・ロードメドレーの時は伝説が…現人神が歌っている状態でしたし涙
そして唯一無二のスーパースターだと。
007やヘルタースケルターでのシャウトは実年齢年齢不詳状態でしたし、
まさに動く世界文化遺産、ロックの歴史そのものの人はスケール感が違う!。
こんなエネルギッシュでスーパーなロックの大先輩だから、
後輩はもっと頑張らなきゃいけませんね。
例えばニューヨークの某ボールパークでライヴをやっていたときに終盤にスペシャルゲストでポールが出てきて
全部持って行かれちゃった自他共に認めるビートルズファンのニューヨークのビリー・ジョエルさんとか(笑。
東京ドーム→巨人軍で言えば王さん長嶋さんのようにもうこんな人は出てこない
…と思わせる存在。
だからこそ生きる伝説であるポールが元気なうちにこうして物凄いライヴを体感できて悔いなし!行って良かった!。
あと、
安田さんのTwitterにて…安田onちゃんさんも今夜行っていたんだ。なんか嬉しい気分になりました。