第56回グラミー賞
写メはリンゴの「想い出のフォトグラフ」を観終わってコーフン気味の
元リンゴのオールスターバンドのメンバーだったトッド・ラングレン(笑)。
今年のグラミー賞はシカゴが出演と言うことで気合いを入れて生中継を観ていましたが、
全体を通してもまあいろいろてんこ盛りでどこから話したらよいか!
それだけ近年稀にみる凄いグラミー賞でした。
シカゴとロビン・シックとのコラボも始まるまではどうなる事かと思いましたが、
司会のLLクールJが腕時計を指差しながら「今何時かわかっている人いるか~い?」と会場に向けて話したら
「いったい現実を~」のイントロだ!。
そこから「ビギニングス」「サタデイ・イン・ザ・パーク」とロバート・ラムのナンバーが続き
ロバートご満悦(笑)。
なにせ観客席最前列にはポールとリンゴがいるんですから!。
オリメンのジミーさん・リー・ウォルトのホーン隊にしても感慨深かった事でしょう。
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【Robin Thicke & Chicago Medley peformance at the Grammy's 2014 YouTube】動画
ロバートと言えば中川しょこたん!
あのロバートとしょこたんが遭遇するなんて!!!。
好きな日本食はとんこつラーメンと言ったのはロバートか?(笑)。
まあ小牧リカさんとしょこたんのおかげでケイティ・ペリー(←いい人オーラ出しまくり!)やグロリア・エステファン(←ハネムーンが熱海!)や
メタリカ(日本のウォシュレットに驚き!)やリンゴ(!)のインタビューは面白かったですし、
スタジオゲストのアシャンティやトッド・ラングレン(!)やスティーヴン・タイラー(!)のインタビューも興味深く面白かった。
(スティーヴンのお父さんはジュリアードでピアノを勉強していたなんて知らなかった!)
ポールとリンゴのコラボに観客席のヨーコさんがノリノリだったり、
ダフト・パンクがアルバム・オブ・ジ・イヤーを受賞して
壇上のポール・ウィリアムズ曰わく「2人のロボットからアルバムを作ってくれと言われた」→で
ロボットの中の人はホントに本人なのかセキュリティーは大丈夫なのか(笑)の
前代未聞な受賞式だったり
マドンナの回では観客席の中で観客が人前結婚式(!)をしてしまうしと
ホントに話題には事かかないグラミー賞でした。
個人的にはレッドカーペット上でのケイティ・ペリーやメタリカの面々のいい人オーラと、
トッド・ラングレンやスティーヴン・タイラーの熱きスタジオトークと
キャロル・キングのライブパフォーマンスが印象的でした…。
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【Carole King & Sara Bareilles live at 2014 Grammys - 'Beautiful Brave' YouTube】動画
プレゼンターのシンディ・ローパーもそうですが、
キャロルは女性の強さと優しさを歌で表現し
更に歌は魂で歌う大切さを教えてくれた偉大なお方…。
今夜はキャロルのナンバーで…。
http://www.youtube.com/watch?v=qNQX_0aY0Rg
【You've got a friend 日本語訳詞 James Taylor and Carole King YouTube】動画
https://www.youtube.com/watch?v=irEDzJPh1BM
【James Taylor & Carole King - Will You Love Tomorrow YouTube】動画
http://www.youtube.com/watch?v=l3mbNv0FOCE
【Carole King - A Natural Woman YouTube】動画