森高千里@中野サンプラザ
新緑で快晴で
まるでララサンシャイン的な春日和、
今日は中野サンプラザにて森高さんのライブ!。
中野サンプラザでのライブは98年以来実に15年振りだそうで!。
私にとっては横浜BLITZ以来半年振りの森高さんのライブ!
…っと言っても、横浜のはYouTube収録&ミニライブだったので、
ホントのライブは実は初!。
半年前のイベントでの驚愕・絶賛・感動そしてホンワカ振りは半年前の私のblogを参照していただきたいですが、
今回の森高さんもまあ実にお美しく、そして可愛く、
一曲目の「ロックンロール~」から「ザルで~」と続くドラムス叩きながらの歌声を聴いて、
みっちりリハされたんだなと実感。
「私がオバさんに~」でテンション高まりまくり、
「渡良瀬橋」の歌詞にまつわる動画の後、
夕焼け沈む渡良瀬橋のスクリーン越しの「渡良瀬橋」と
アンサーソングの「一度遊びに~」での流れに
改めていい歌だと。
「17才」や「気分爽快」や「コンサートの夜」でまたテンションが高まり、
まあいろいろあり~で
セットリストはどなたかがアップするでしょうが、
例えば「ザ・ストレス」や「17才」を今の森高さんがミニスカパ歌ってもイタくない!むしろ大人の年輪と余裕を魅せてカッコいい!。
「ザ・ストレス」も「見て」も「テリヤキ・バーガー」もロック以上にロックな歌詞で今の時代でも普遍的!。
そんな歌の数々をスタイルも維持しつつ、“あの声”も維持しつつ歌われていて、
やっぱり“自らのスタイル”(容姿というよりは個性→楽曲、歌唱、生き様等々)を持つ方は強いなと。
「私がオバさん~」を歌っても、“森高はオバさんではなかった”という芸能記事をチェックする森高さんは何か微笑ましいし、
くまモンの人形を抱えた後に「くまモンもん」(くまモンイメージソング)を歌う森高さんも微笑ましい。
やはり森高さんは孤高にして崇高で偉大だった!。
充実の2時間半!。
あっという間に時間は過ぎて
まるで「コンサートの夜」で歌われていたような余韻にひたりつつ帰宅中。