対ヴァンフォーレ甲府戦 | FEELIN’ STRONGER EVERY DAY  Only the beginning

対ヴァンフォーレ甲府戦

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J1の試合が昼から夕方にかけて行われ、
今日唯一のナイトゲームだった
“NHKBS劇場”名古屋グランパスとヴァンフォーレ甲府戦@山梨。

山梨での試合はバレーにドカンとかハーフナー兄にドカンとか嫌な記憶しかないので、
嫌な予感はしていましたが、案の定グダグダで(汗)。

闘莉王センターフォワードという非常事態に
更にマッスーが直前に離脱して新人本多クンが抜擢でしかもセンターバックでの出場!。
でも元々阪南大ではセンターバックをやっていたので、私としては違和感はなく、
むしろカバーリングや全盛期のドラゴン久保ばりのジャンプ力はパートナーのダニエルより良く…

それはそうと、
ダニエルのディフェンスは危なっかしいですし、
玉ちゃん&淳吾もいまいちですし、
阿部ちゃんも…
サイドチェンジをしない阿部ちゃんはドリブル突破もカバーリングもできないただの人でJ1レベルのサイドバックにあらず、
ヤキモフスキーも組織の中で有機的でなく、
田口もパスミスが散見され、
“10番”は相変わらず…orz。

最後には本多クンとイソのセンターバックコンビという
まるで紅白戦でなければ組まないだろうコンビになったら、
逆にダニエルがいる時よりは良くなった印象で、
本多クンのデビュー戦弾があって待望の勝ち点3を獲得しても、
勝てば官軍とは到底思えず。

選手もグダグダですが、試合後に茶目っ気タップリのインタビューをしたピクシーはもっとグダグダで、
このままでは安定して一年勝ち進めないぞという危機感を持って次節に臨んで欲しいものです。



ダニエルのだめっぷりと
アジリティーのあるフォワードの不在は
ダニエル→新たな外国人フォワードを探して欲しいと思ってしまいますし、
高原・水野・佐藤の昨年度入団のグランパスユースっ子三人衆あたりの台頭を願うばかりです。


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