「ラーメン二郎にまなぶ経営学」
〉二郎のカウンターは、ジロリアンにとり戦いの場であり、自分を見つめなおす場だからである
(本書より)
それは私にとっては
高尾山一号路の急坂を登り
ケーブルカーの駅のある展望台にたどり着いた時のような達成感と同じ気分を味わうような感じ。
本日書店で巷で話題の書籍
「ラーメン二郎にまなぶ経営学」(牧田幸裕 著 東洋経済新報社)
を購入。
いつもはやれ胡麻だ蜂蜜だトマトだと粗食で健康的な食事を心がけていますが、
明日は仕事が休みだ!という時のたまに食べる
“ニンニクヤサイアブラ”
で反健康志向万歳的な二郎は
私の脳内を満喫させてくれます。
まあ、二郎は二郎でも行き着けの二郎限定の話ですが…
この本を読むと
ウンウンそうだよな~と実感する所多々あり。
そしてちょっとオーバーすぎる表現でしょな所も多々あり(笑)。
でも、ツッコミながら爆笑しながら頷きながら経営学を楽しく学べる良本だと思います。