シカゴの最新クリスマスアルバム
いよいよ今日から12月!!、
12月とくればクリスマスアルバム!!
ということで、
シカゴの最新クリスマスアルバムをGet!!。

http://www.chicagotheband.net/chicagoxxxiiipreorder.html
http://itunes.apple.com/jp/album/o-christmas-three/id462257680
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B005KOKPUG/ref=dm_sp_alb


今回でクリスマス企画としては第3弾となる作品で、
第1弾となった「シカゴ25 ~クリスマスアルバム」(1998年)の時のようなカンドーはないものの、
ホッコリ度は増したかなと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=JD15CS1KIek
【Chicago XXXIII O Christmas Three_2011 World Tour Feature - YouTube】動画
今回でクリスマス企画としては第3弾となる作品で、
第1弾となった「シカゴ25 ~クリスマスアルバム」(1998年)の時のようなカンドーはないものの、
http://www.youtube.com/watch?v=YrzCRqiMbb4
【Chicago - Have Yourself a Merry Little Christmas Live at The House of Blues in Hollywood on December 8, 1998 - YouTube】動画
第2弾の「What's It Gonna Be, Santa?」の時以上にホッコリ度は増したかなと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=6YeRywMmHhs&feature=related
【Chicago - Winter Wonderland (2003) @ロックフェラープラザ】動画
プロデューサーはビリー・ジョエルとの仕事でもおなじみの
大御所フィル・ラモーン。
http://www.youtube.com/watch?v=JD15CS1KIek
【Chicago XXXIII O Christmas Three_2011 World Tour Feature - YouTube】動画
ゲストはカントリー界の大スター、ドリー・パートンに
ブッカー・T&ザ・MG'sやブルースブラザーズのテレキャスター使いのスティーヴ・クロッパーという
大御所をはじめ、
シブい所ではゴスペルシンガーのビービー・ワイナンズ。
マブダチ系ではロバート・ラムと親交があるアメリカのジェリー・ベックリーとデューイ・バネルが参加。
スティーヴ・クロッパーやアメリカの2人と
ロバートのソロの"subtlety & passion"でエンジニアをしていた
ハンク・リンダーマンがギターやウクレレやクアトロ(4弦ギター)で参加した以外は
http://www.hanklinderman.com/
基本シカゴのメンバーがすべての楽器を演奏したという
なんとも純度の高いアルバム!!。
あっ、ほぼ正式メンバーに限りなく近い
フー・ファイターズのサポメンでもあったドリュー・へスターの
パーカスの貢献度は限りなく高し!!。
オープニング曲はポール・マッカートニーのあの「ワンダフル・クリスマス・タイム」。
ポールはシンセ風味のアレンジでしたが、
ベースのジェイスン・シェフとゲストのドリー・パートンのデュエットを包み込むような
これぞシカゴ的なトロンボーンとフリューげルホルン主体のホーン・アレンジが聴こえると
ああ幸せな気分にさせてくれます。
http://www.youtube.com/watch?v=gbrVKccZWZ4&feature=relmfu
【Chicago - Rockin' Around The Christmas Tree (feat. Joe Mantegna & Kyle Mooney)- YouTube】動画
続いて2曲目はギターのキース・ハウランドがヴォーカルを取る
「ロッキン・アラウンド・ザ・クリスマス・ツリー」。
ジョー・マンテーニャとカイル・ムーニーがいい味出して
更にメンバーがハイテンションなPVも作って気合い入っています(笑)。
キースも「君とふたりで」や「愛ある別れ」のようなピーター・セテラの高いキーを少し無理して歌ってではなく、
自分の歌いやすいキーで歌っているので気持ちよさそう。
http://www.youtube.com/watch?v=mnF6_RNAS4Q
【Fox & Friends -Chicago live performances of "Rockin’ And Rollin’ On Christmas Day" & "25 Or 6 To 4" from 11/26/11 - YouTube】動画
(※トロンボーンは助っ人のニック・レーン)
トランペットのリー・ロックネインのヴォーカル曲が2曲もあるのはご愛敬で(笑)、
渋~い喉を披露していますが
ロバートは相変わらず年齢を感じさせないアグレッシブなアレンジを披露。
特にジョン・コルトレーンでおなじみの「マイ・フェイバリット・シングス」の
ラテンアレンジは最高!!。
「ロッキン・アラウンド・ザ・クリスマス・ツリー」のPVのエンディングロールで流れる
キーボードのルー・パーディーニの歌う「お家でクリスマス」は
ビル・チャンプリンの脱退を感じさせない見事なアレンジで、
このジャジーさはジャズライフ誌で紹介されないかなぁと思わせる、
カッコいいブラスセクション3人の多重録音!!。
ラストは「シカゴ少年少女合唱団」
⇒つまりメンバー等のお子様達による「もろびとこぞりて」でホッコリと締めくくられます。
こんな幸せな気分になるアルバムですが、
今回の発売はいつものライノ/ワーナーではなく、“シカゴレコード2”???
…つまり自主制作盤。
自主制作盤なのにプロデューサーはあのフィル・ラモーンてな所も凄いのですが、
正規のプレス盤をメジャーレーベルで流通させる時の大人の事情的なにがしを思えば、
自主制作でもいいから発売したこの判断は
激動の音楽界の昨今、賢明な判断だったかもしれませんね。
購入したければ公式HPから、
ダウンロードでよければiTuneから。
ただ、やっぱりお店で買いたいというのが私情でして、
タワレコかディスクユニオンに行けば何とかなるだろうと言う事で、
実際タワレコにて販売していました。
ただし、自主制作盤という事情もあってか。店頭在庫限りで次回入荷は??との事ですが…。
そんなこんなではありますが、
シカゴのブラスセクションを堪能したい方にとっては
最高のアルバムですし、
ホッコリな気分にさせてくれるクリスマスアルバムです。
是非ホッコリな年末を迎えたいものです。

12月とくればクリスマスアルバム!!
ということで、
シカゴの最新クリスマスアルバムをGet!!。

http://www.chicagotheband.net/chicagoxxxiiipreorder.html
http://itunes.apple.com/jp/album/o-christmas-three/id462257680
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B005KOKPUG/ref=dm_sp_alb


今回でクリスマス企画としては第3弾となる作品で、
第1弾となった「シカゴ25 ~クリスマスアルバム」(1998年)の時のようなカンドーはないものの、
ホッコリ度は増したかなと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=JD15CS1KIek
【Chicago XXXIII O Christmas Three_2011 World Tour Feature - YouTube】動画
今回でクリスマス企画としては第3弾となる作品で、
第1弾となった「シカゴ25 ~クリスマスアルバム」(1998年)の時のようなカンドーはないものの、
http://www.youtube.com/watch?v=YrzCRqiMbb4
【Chicago - Have Yourself a Merry Little Christmas Live at The House of Blues in Hollywood on December 8, 1998 - YouTube】動画
第2弾の「What's It Gonna Be, Santa?」の時以上にホッコリ度は増したかなと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=6YeRywMmHhs&feature=related
【Chicago - Winter Wonderland (2003) @ロックフェラープラザ】動画
プロデューサーはビリー・ジョエルとの仕事でもおなじみの
大御所フィル・ラモーン。
http://www.youtube.com/watch?v=JD15CS1KIek
【Chicago XXXIII O Christmas Three_2011 World Tour Feature - YouTube】動画
ゲストはカントリー界の大スター、ドリー・パートンに
ブッカー・T&ザ・MG'sやブルースブラザーズのテレキャスター使いのスティーヴ・クロッパーという
大御所をはじめ、
シブい所ではゴスペルシンガーのビービー・ワイナンズ。
マブダチ系ではロバート・ラムと親交があるアメリカのジェリー・ベックリーとデューイ・バネルが参加。
スティーヴ・クロッパーやアメリカの2人と
ロバートのソロの"subtlety & passion"でエンジニアをしていた
ハンク・リンダーマンがギターやウクレレやクアトロ(4弦ギター)で参加した以外は
http://www.hanklinderman.com/
基本シカゴのメンバーがすべての楽器を演奏したという
なんとも純度の高いアルバム!!。
あっ、ほぼ正式メンバーに限りなく近い
フー・ファイターズのサポメンでもあったドリュー・へスターの
パーカスの貢献度は限りなく高し!!。
オープニング曲はポール・マッカートニーのあの「ワンダフル・クリスマス・タイム」。
ポールはシンセ風味のアレンジでしたが、
ベースのジェイスン・シェフとゲストのドリー・パートンのデュエットを包み込むような
これぞシカゴ的なトロンボーンとフリューげルホルン主体のホーン・アレンジが聴こえると
ああ幸せな気分にさせてくれます。
http://www.youtube.com/watch?v=gbrVKccZWZ4&feature=relmfu
【Chicago - Rockin' Around The Christmas Tree (feat. Joe Mantegna & Kyle Mooney)- YouTube】動画
続いて2曲目はギターのキース・ハウランドがヴォーカルを取る
「ロッキン・アラウンド・ザ・クリスマス・ツリー」。
ジョー・マンテーニャとカイル・ムーニーがいい味出して
更にメンバーがハイテンションなPVも作って気合い入っています(笑)。
キースも「君とふたりで」や「愛ある別れ」のようなピーター・セテラの高いキーを少し無理して歌ってではなく、
自分の歌いやすいキーで歌っているので気持ちよさそう。
http://www.youtube.com/watch?v=mnF6_RNAS4Q
【Fox & Friends -Chicago live performances of "Rockin’ And Rollin’ On Christmas Day" & "25 Or 6 To 4" from 11/26/11 - YouTube】動画
(※トロンボーンは助っ人のニック・レーン)
トランペットのリー・ロックネインのヴォーカル曲が2曲もあるのはご愛敬で(笑)、
渋~い喉を披露していますが
ロバートは相変わらず年齢を感じさせないアグレッシブなアレンジを披露。
特にジョン・コルトレーンでおなじみの「マイ・フェイバリット・シングス」の
ラテンアレンジは最高!!。
「ロッキン・アラウンド・ザ・クリスマス・ツリー」のPVのエンディングロールで流れる
キーボードのルー・パーディーニの歌う「お家でクリスマス」は
ビル・チャンプリンの脱退を感じさせない見事なアレンジで、
このジャジーさはジャズライフ誌で紹介されないかなぁと思わせる、
カッコいいブラスセクション3人の多重録音!!。
ラストは「シカゴ少年少女合唱団」
⇒つまりメンバー等のお子様達による「もろびとこぞりて」でホッコリと締めくくられます。
こんな幸せな気分になるアルバムですが、
今回の発売はいつものライノ/ワーナーではなく、“シカゴレコード2”???
…つまり自主制作盤。
自主制作盤なのにプロデューサーはあのフィル・ラモーンてな所も凄いのですが、
正規のプレス盤をメジャーレーベルで流通させる時の大人の事情的なにがしを思えば、
自主制作でもいいから発売したこの判断は
激動の音楽界の昨今、賢明な判断だったかもしれませんね。
購入したければ公式HPから、
ダウンロードでよければiTuneから。
ただ、やっぱりお店で買いたいというのが私情でして、
タワレコかディスクユニオンに行けば何とかなるだろうと言う事で、
実際タワレコにて販売していました。
ただし、自主制作盤という事情もあってか。店頭在庫限りで次回入荷は??との事ですが…。
そんなこんなではありますが、
シカゴのブラスセクションを堪能したい方にとっては
最高のアルバムですし、
ホッコリな気分にさせてくれるクリスマスアルバムです。
是非ホッコリな年末を迎えたいものです。
