話題の著書
なでしこJAPAN優勝で今話題の書籍、
澤穂希キャプテンの『ほまれ ~なでしこジャパン・エースの歩み~』(2008年、河出書房新社)と
佐々木則夫監督の『なでしこ力(ぢから) さあ、一緒に世界一になろう!』(2011年、講談社)を
書店で取り寄せ購入。
さぁ、これから読もう~っと!!。
それにしても、
“さあ、一緒に世界一になろう!”という副題が本当に現実になってしまったのですから
凄いことですよね。
私個人で言うと、最近スポーツ関連だと、
先日購入した元・巨人軍の駒田徳広氏の『問いだだす“間違いだらけの打撃指導”』(2011年、ベースボール・マガジン社)
も面白かったですし、
この頃佐々木監督で更にクローズアップされたスポーツ監督の人心掌握術関連ですと、少~し古い著作ですが
これまた元・巨人軍の角盈男氏の『「人を動かす」技術! 名監督、名コーチにみる組織管理、人材登用の極意!』(2002年、日本文芸社)もなかなか面白い内容でした。
打撃の個性もいろいろ、
上司の個性もいろいろ。
澤キャプテンのような先輩、
佐々木監督みたいな上司がいれば、
会社も面白いでしょうね。
【追記】
澤キャプテンも佐々木監督も表紙撮影の時よりも
今現在の方が更にカッコよくなっていますね~。
