フットボリスタ最新号 No.218

今秋発売のフットボリスタ最新号(No.218)は
“引退という通過点。舞台を去る名優たち”特集で思わず購入。
http://www.footballista.jp/
表紙がカントナで
スコールズ、ファン・デル・サール、ギャリー・ネヴィルのマンUの栄光の3人をはじめ
パレルモ、トマソン、エンクフォ、マケレレ、デ・ラ・ペーニャ、ハマン、パヌッチ、
アジャラ、ヤンクロフスキ、ニコポリディス、ヒーピアといった
今年引退した選手の記事やインタビューが掲載されていました。
私が1人挙げるとすれば、
リトマネン後のフィンランド代表とリバプールのDFラインとチームを支えたサミ・ヒーピア!!。
http://www.youtube.com/watch?v=QKpdJnjzdHo&feature=related
【YouTube - goodbye HYYPIA by steve G】動画
リバプールでのラストゲームは凄かった!!。
そしてレバークーゼンでも09-10シーズンは大活躍。
足は決して速くはありませんでしたが、
それを補う抜群のリーダーシップやDF統率力、
そして193センチの長身からのダイナミックなジャンプからのヘディングゴールが印象的でした。
http://www.youtube.com/watch?v=EzqtfRwrSqI
【YouTube - sami hyypia: goals in liverpool in 10 years】動画
また、
トンマージ、ベルカンプ、ルイ・コスタ、レドナップ、クイン、シュケル、スキラッチ、
クロート、ポジェ、ジョルジュ・アンドラーデ、シミッチ、サビダン、
ビニー・ジョーンズ、イルハン、クーロ・トーレス、ディノ・バッジョ、
アルシンド、モネール、ベベット、ロマーリオ、ワシントンらの
引退後のセカンドライフを紹介。
セカンドライフと言えば
セレッソ大阪でいぶし銀の活躍をしていた鈴木悟が
現在はTVディレクターとしてスカパーJリーグ中継等で活躍中であると
「Jリーグサッカーキング」の今月号のセレッソ大阪特集で初めて知りました。
サッカー選手の選手寿命は短い人で20歳前後、長い人でも35歳前後ですから、
その後のセカンドライフは大事ですよね。
野球選手でもそうですが、
指導者として現場に戻る方もいますが、
サッカーだと福西とか小倉なんかは
TVの仕事の方がまるで本職だったような感じで違和感ないですもんね(笑)。
引退後の生き方から学ぶところはありそうですね。
