サックス&ブラス・マガジン
先日のフィル・ウッズ来日公演に行く前に
『バンドジャーナル』と『サックス&ブラス・マガジン』の最新号を書店でチェックしてきました!!。
http://www.rittor-music.co.jp/hp/sbm/
http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/bandjournal/
『バンドジャーナル』の巻頭特集は“春こそ、メンテナンスを!”特集。
トロンボーンのスライドをブラスソープを使って掃除した後の気持ちよさ!。
吹奏楽部時代が懐かしい!!。

そして『サックス&ブラス・マガジン』の巻頭特集は
>サックス&ブラス・マガジンが選ぶ!最も偉大な管楽器プレイヤー50
>サックス/トランペット/トロンボーン奏者が選んだ最も偉大な管楽器奏者は誰だ?
やっぱり1位はマイルスか~だったり、
今この時代だとロイ・ハーグローブの人気は結構あるなぁと思ったり、
ローランド・カークの順位が結構高くてホッコリしたりしたのですが…
一方で
アルトゥーロ・サンドバルやクラーク・テリーやチャック・マンジョーネやラファエル・メンデス等の巨星達や
日本だと偉大な松本英彦の名前が無いのは寂しい限りで…
更にチェット・ベイカーの名前が無いのはどうしてだーー!!!。
とは言え、そこは人数に限りがあるので仕方のないことかもしれませんが、
嬉しかったのは我らがシカゴのトロンボーン、ジミー・パンコウがランクインしていた事!!。


http://www.youtube.com/watch?v=HOh7_GYWc_s
【YouTube - CHICAGO - Beginnings 1998ハードロックライヴ】動画
ジミーさんはシカゴのホーン隊の中心人物で
ホーンアレンジャーにしてソロイストにしてメロディメイカーにして
なおかつムードメーカー!!。
ライヴでは60歳を過ぎた今でこそ控え目なものの、
タンクトップを着てその筋肉美を見せつけつつ、
「ビギニングス」等での熱いソロはもうお約束☆☆☆。
アレンジでは通常のホーンセクションのようなトランペットやサックスが前面に出るサウンドとは違う、
どちらかと言えば高音域ではなく中音域中心で3菅が溶け込むようなサウンドで
http://www.youtube.com/watch?v=1rDe5tqQ82o&feature=related
【YouTube - Chicago - Hollywood】動画
http://www.youtube.com/watch?v=GWBSvk8UpoU&feature=fvst
【YouTube - Chicago Call On Me Instrumental Version】動画
しかもホーンがうねるうねる!!。
http://www.youtube.com/watch?v=_qCW34a2k3U
【Chicago - Old Days】動画
こうしてシカゴのサウンドの中心人物の一人として
歴史を創った事は偉大ですね。
なお、『サックス&ブラス・マガジン』の紙面の中での
>最近ではラップ風の味付けにも果敢に取り組んでいる
という記載はファンの方はご存じだと思いますが、
ロバート・ラム作の「 スリーピング・ イン・ザ・ミドル・オブ・ザ・ベッド(・アゲイン)」の事ですね。
http://mp3.xalo.vn/bai-hat/chicago/sleeping-in-the-middle-of-the-bed-again/2b83d963
ラップ風と言っても一曲だけですが…でもそのラップ風の味付け等を
当時のレコード会社の社長にダメだしされて
アルバム「ストーン・オブ・シシファス」が一時お蔵入りに…。
ならばとレコード会社を移籍してビックバンドジャズアルバム「ナイト&デイ」を出してしまったのはこれまた有名な話ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=uaNZjZouxlQ
【YouTube - Chicago - In The Mood 1995年日本武道館(with 角田健一ビッグバンド)】動画
そんなこんなではありますが、
先日17日にシカゴの公式facebookにて
http://www.facebook.com/Chicago.Official
>Chicago
>To make donations to the relief effort in Japan:
>Japan Relief Donations
>Save the Children: Emergency Relief for Japan Quake
www.savethechildren.org/japanquake
>...Toll free: 800-728-3843
>Text JAPAN to 20222 to donate.
>The American Red Cross: Japan Earthquake and Pacific Tsunami Relief
www.redcross.org
>Text REDCROSS to 90999 to make $10 donation.
http://www.savethechildren.org/japanquake
www.savethechildren.org
今回の東北地方太平洋沖地震を受けて
NGOでもある「セーブ・ザ・チルドレン」の基金への募金を呼び掛けています。
今現在も行方不明の子ども達、
そして避難している子ども達、
苦しんでいる子ども達が大勢いる事を感じると心が痛くなります。
1986年発表のシカゴのアルバム「シカゴ18」の最後の曲は
ジミーさん作の「ワン・モア・デイ」で締めくくられます。
この曲は子ども達に向けて作られた歌です。
被災された子ども達に一日も早く希望の日が訪れますように。
http://www.youtube.com/watch?v=4LPINCeb9_g
【Chicago One More Day 】動画

『バンドジャーナル』と『サックス&ブラス・マガジン』の最新号を書店でチェックしてきました!!。
http://www.rittor-music.co.jp/hp/sbm/
http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/bandjournal/
『バンドジャーナル』の巻頭特集は“春こそ、メンテナンスを!”特集。
トロンボーンのスライドをブラスソープを使って掃除した後の気持ちよさ!。
吹奏楽部時代が懐かしい!!。

そして『サックス&ブラス・マガジン』の巻頭特集は
>サックス&ブラス・マガジンが選ぶ!最も偉大な管楽器プレイヤー50
>サックス/トランペット/トロンボーン奏者が選んだ最も偉大な管楽器奏者は誰だ?
やっぱり1位はマイルスか~だったり、
今この時代だとロイ・ハーグローブの人気は結構あるなぁと思ったり、
ローランド・カークの順位が結構高くてホッコリしたりしたのですが…
一方で
アルトゥーロ・サンドバルやクラーク・テリーやチャック・マンジョーネやラファエル・メンデス等の巨星達や
日本だと偉大な松本英彦の名前が無いのは寂しい限りで…
更にチェット・ベイカーの名前が無いのはどうしてだーー!!!。
とは言え、そこは人数に限りがあるので仕方のないことかもしれませんが、
嬉しかったのは我らがシカゴのトロンボーン、ジミー・パンコウがランクインしていた事!!。


http://www.youtube.com/watch?v=HOh7_GYWc_s
【YouTube - CHICAGO - Beginnings 1998ハードロックライヴ】動画
ジミーさんはシカゴのホーン隊の中心人物で
ホーンアレンジャーにしてソロイストにしてメロディメイカーにして
なおかつムードメーカー!!。
ライヴでは60歳を過ぎた今でこそ控え目なものの、
タンクトップを着てその筋肉美を見せつけつつ、
「ビギニングス」等での熱いソロはもうお約束☆☆☆。
アレンジでは通常のホーンセクションのようなトランペットやサックスが前面に出るサウンドとは違う、
どちらかと言えば高音域ではなく中音域中心で3菅が溶け込むようなサウンドで
http://www.youtube.com/watch?v=1rDe5tqQ82o&feature=related
【YouTube - Chicago - Hollywood】動画
http://www.youtube.com/watch?v=GWBSvk8UpoU&feature=fvst
【YouTube - Chicago Call On Me Instrumental Version】動画
しかもホーンがうねるうねる!!。
http://www.youtube.com/watch?v=_qCW34a2k3U
【Chicago - Old Days】動画
こうしてシカゴのサウンドの中心人物の一人として
歴史を創った事は偉大ですね。
なお、『サックス&ブラス・マガジン』の紙面の中での
>最近ではラップ風の味付けにも果敢に取り組んでいる
という記載はファンの方はご存じだと思いますが、
ロバート・ラム作の「 スリーピング・ イン・ザ・ミドル・オブ・ザ・ベッド(・アゲイン)」の事ですね。
http://mp3.xalo.vn/bai-hat/chicago/sleeping-in-the-middle-of-the-bed-again/2b83d963
ラップ風と言っても一曲だけですが…でもそのラップ風の味付け等を
当時のレコード会社の社長にダメだしされて
アルバム「ストーン・オブ・シシファス」が一時お蔵入りに…。
ならばとレコード会社を移籍してビックバンドジャズアルバム「ナイト&デイ」を出してしまったのはこれまた有名な話ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=uaNZjZouxlQ
【YouTube - Chicago - In The Mood 1995年日本武道館(with 角田健一ビッグバンド)】動画
そんなこんなではありますが、
先日17日にシカゴの公式facebookにて
http://www.facebook.com/Chicago.Official
>Chicago
>To make donations to the relief effort in Japan:
>Japan Relief Donations
>Save the Children: Emergency Relief for Japan Quake
www.savethechildren.org/japanquake
>...Toll free: 800-728-3843
>Text JAPAN to 20222 to donate.
>The American Red Cross: Japan Earthquake and Pacific Tsunami Relief
www.redcross.org
>Text REDCROSS to 90999 to make $10 donation.
http://www.savethechildren.org/japanquake
www.savethechildren.org
今回の東北地方太平洋沖地震を受けて
NGOでもある「セーブ・ザ・チルドレン」の基金への募金を呼び掛けています。
今現在も行方不明の子ども達、
そして避難している子ども達、
苦しんでいる子ども達が大勢いる事を感じると心が痛くなります。
1986年発表のシカゴのアルバム「シカゴ18」の最後の曲は
ジミーさん作の「ワン・モア・デイ」で締めくくられます。
この曲は子ども達に向けて作られた歌です。
被災された子ども達に一日も早く希望の日が訪れますように。
http://www.youtube.com/watch?v=4LPINCeb9_g
【Chicago One More Day 】動画
