オージービーフ食っちゃうゾ!!
今夜の夕食はオージービーフのステーキでも。
深い意味はありません(笑)。
オージーを食っちゃうゾ!!てな事で、
今夜はアジアカップ決勝対オーストラリア戦ですね。
オーストラリア代表(愛称:サッカルー)と言えば
我がグランパスのジョシュア(・ケネディ)ですが、
我がケネディは今回のアジアカップには“腰の治療”の名目で元々不参加で、
昨日28日にオフを終えてグランパスの春季キャンプに参加する為名古屋に帰ってきました。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/grampus/news/201101/CK2011012902000002.html
【中日スポーツケネディ、腰ノープロブレムグラニュース(CHUNICHI Web)】
でも、サッカルーにはあのケーヒルがいます!!。
2006年ドイツワールドカップでの日本戦で点を入れたあの選手!!。
http://www.youtube.com/watch?v=ZLfEDyx-oqk
【YouTube - Tim Cahill - Your The Reason】動画
http://www.youtube.com/watch?v=Absd0UCQL-U
【YouTube - Tim Cahill EFC】動画
身長は1メートル76センチとそんなでもないのですが、
とにかくヘディングが強い!!。
イングランド・プレミアリーグでも定評があるヘディングゴールを許してはいけません!!。
それにしても、
身長が190センチ台と高くてヘディングゴールが得意なジョシュアや往年のビアホフのような選手もいれば、
身長が190センチ台と高くてもヘディングゴールが苦手なマッスー(増川)のような選手もいれば、
身長が170センチ台でもヘディングゴールが得意なケーヒルのような選手もいる。
面白いですね。
ケーヒルみたいな選手だと往年のラーションとかサモラーノとか…
あとジーコやハシェック等が思い浮かびます。
ただ単にジャンプ力だけじゃないんですね。
そこにボールが落ちてくるというタイミングを計る事ができる空間認知能力というか予知能力に
ヘディングのコントロール能力と
あと飛び込む度胸etc…。
あの闘莉王なんかも先月出版された自書「大和魂」を読むと
中学の3年間はサッカーをやらずにバレーボールに明け暮れ、
高校になってサッカーを再びやり始めたものの意外にも当時はヘディングは苦手で、
渋谷幕張高校時代にヘディングの特訓をした時に
バレーボールで培ったスパイクとかの技術が活きたのだとか。
ヘディングも奥深いですね。
そんなこんなで
「オーストラリア大陸縦断3,700キロ」でも観て気分を高めて
その後アジアカップでも観ましょうか。
ガンバレ日本!!。
